ゼンジン初日まであと一週間!?
ひゃー楽しみ~!!!!
と思っていたのも束の間、まさかの雨予報だなんて!?
確かに梅雨だけど、晴れることを期待していた。
大いに期待していた。。
うぅー…雨!野外!非常に困るっ!!!
ノエビアスタジアム神戸でも雨天時、屋根出してくれないとの情報も・・・
しかも、もしかしたら演出上、そもそも屋根閉めないライブプランかもしれないですしね?(小声)
てるてる坊主作戦はもちろんのこと、それでも吹き飛ばせない場合も想定して、しっかり雨天対策をしていきましょう!
【追記しました】
雨天野外ライブ・フェス経験者のJAM’Sがとても有益な情報を教えてくださいました。
そちらも追記したので、是非ご覧になってご自身に合うアイテムを選んでみてくださいね。
雨の日 野外ライブの持ち物
レインコート・ポンチョ
手がフリーになり、頭から守れるレインコートやポンチョは必須アイテム。
動きやすいように軽量のものがおすすめ。
簡易な透明タイプのものであれば、ライブグッズTシャツも隠れずに済みますが、
しっかりしたタイプのものであれば、蒸れにくい素材や撥水加工が施されているものもあるようですよ。
レインポンチョであれば、袖がないので急な雨でもさっと被るだけ。
ショルダーバッグやリュックを背負ったままでも羽織れるのは最大のメリットですね。
ただライブでは手の上げやすさも重要!
ポンチョだとめくれてしまうため、そのあたりもよく考えてご自身にあったタイプを選びましょう。
丈については、座った時に膝下が濡れたりするので長めが良さそうです。
ただ、雨の量にもよりますが、レインコートやポンチョだと蒸れたり、首周りから雨が入ってきたり、さらにはフードが飛ばされてしまったりするようです。
そういう心配がある方は、「水陸両用ウェア」「ラッシュガード」や「防水帽子」の利用がおすすめ。
水陸両用ウェア
WORKMANやスポーツ用品店、水着売り場などでも入手できるようです。
ライブでは飛んだり跳ねたりするので、腰ひも付きの方がズレ落ちずに済みます。
ラッシュガード
日焼け対策にも雨対策にもなるのでいっそのことラッシュガードでライブに臨むのもアリ。
ライブ終わったらタオルで拭くだけでいいかもしれません。
ラッシュガードに見えないこんなにおしゃれな商品もありました♪
密閉できるジップロック
ジップロックなどの密閉できる袋も雨天ライブの場合はマストアイテム。
水に弱いスマートフォンや財布、カメラ・モバイルバッテリーなどの電子機器を入れてしっかり守りましょう。
心配な場合は2重や3重に重ねてもOK。
また、雨で濡れてしまった服やタオルなども入れられるので複数枚余分に持っていきましょう。
100均でも様々なサイズが用意されているので、アイテムに合ったものを選ぶと良さそうです。
密閉袋は厚みがあるので破れにくいのも◎。
防水スマホケース
ジップロックだとクシャッとなってしまったり、操作が上手くいかなかったりすることありますよね。
防水スマホケースなら、ケースに入れたまま操作しやすく、ネックストラップ付なので便利です。
ライブ以外の場面でも使えそうなので一つあってもいいかもしれません。
タオル
雨天の野外ライブでのタオルは、非常に便利なアイテムです。
ライブグッズのタオルを購入しない場合は、自宅から持参しましょう。
汗を拭くのはもちろん、小雨の場合は、頭や肩にさっとかけるだけでも雨除けになります。
また座る場所が濡れている場合には、タオルを敷いて使用することもできます。
ただし、ライブグッズのタオルを使う場合は、初めに色落ちするかもしれません。
白い服を着ていくご予定のある方は特に注意してください。
身体と拭く用と濡れた荷物などを拭く用の最低でも2枚は持っていきましょう。
レインシューズ
大雨の場合は、レインシューズが必要かもしれません。
靴だけでなく、靴の中や靴下まで濡れてしまうと、いくら夏といえど体は冷えてしまいます。
特にスタジアムは公園の中。
公園内で泥だらけになる可能性もあります。
しっかり対策しましょう。
雨の日は会場内や階段など大変滑りやすくなりますので、滑りにくいものがおすすめです。
レインシューズカバー
レインシューズだと疲れやすい場合は、レインシューズカバーが有能のようです。
底部分がゴムになっているタイプは滑りにくくおすすめ。
自分の靴に合ったサイズのものを選びましょう。
スポーツサンダル
豪雨の場合は、レインシューズにも雨が溜まってしまうこともあるので、いっそ濡れること前提でスポーツサンダルにするのも選択肢としてはアリ。
その場合は、必ずつま先が守られるものを選びましょう。
誤って踏まれてしまうと大変なことになります。
撥水・防水帽子
顔前にツバのある帽子であれば、雨が顔に直接かかるのを防いでくれます。
顎ひもがあるものであれば風で飛ばされないので安心です。
また普通のキャップに表裏両面とも防水スプレーをかけると水を弾いてくれるようです。
ライブ後の(人にあまり見せられないような)顔を隠すためにも便利だとかw
着替え
雨で服が濡れてしまうことも想定して、下着・靴下を含めた衣類一式を用意しておきましょう。
嵩張らないように出来るだけ薄手のものがいいでしょう。
持っていく着替えは、ジップロックなどの密閉袋へ。
濡れたままでいると体温が奪われ、免疫力が低下し、風邪や病気などにかかりやすくなります。
服が濡れたままだと、ライブ帰りの電車でも座ることができません。
また、冷房でさらに身体が冷えることも予想されます。
速乾Tシャツもおすすめ。
傘
駅から会場までの移動や開場前の待ち時間には、傘がやはり必要ですよね。
コンパクトに折りたためるものを選び、会場内に入ったらしっかりとバッグに収納できるものを選びましょう。
周りの方のご迷惑になるので、ライブ中の使用はやめ、ポンチョやレインコートを使ってくださいね。
大きめのゴミ袋
持参したバッグや購入したグッズを雨から守るために必要です。
雨天は足元も濡れているので座席下の荷物をしっかり守るようにしましょう。
せっかくゲットできたライブグッズが汚れるなんてことになったら悲しいですよね。
また、座席の上に敷いて椅子が濡れないようにすることも出来ます。
工夫次第では、穴をあけて即席レインポンチョにも。
防水性・耐水性のあるバッグ
ライブ当日に持参するバッグそのものを防水性のあるものにしてしまうのも手軽です。
防水性であれば、汚れも落としやすいので検討してみてもいいかもしれませんね。
ただ、防水と謳っていても長時間の雨には耐えられないものもあるようなので注意が必要です。
雨の日の野外ライブも楽しんでしまおう!
ライブ当日が雨だなんてがっかり…。
でもちょっと視点を変えてみて。
雨の日の野外ライブってそれだけで絶対に強烈な思い出になりますよね。
もういっそのこと、お洒落なレイングッズで揃えて、雨天野外ライブを思い切り楽しんでみるのはいかがでしょうか?
そ・れ・に、水も滴る素敵なミセスが見られるかも・・・!?
(風邪だけはダメ~!絶対!)
まずは、てるてる坊主大作戦。
そして、できれば雨が降らないようにとJAM’Sみんなでミセスと念じましょう。
私も今から必死こいてレイングッズ準備始めますっ!!!!
ゼンジンの総予習はこちらから。
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