こんにちは。しっぽです。
こちらの記事は、あくまで
・BABELnoTOH@名古屋バンテリンドームでRingoJamシートだった方
・名古屋公演の演出上の問題で心が晴れない方
向けに書いた記事です。
その他の方が読むのももちろん歓迎しますが、捉え方は千差万別です。
私と意見が違うのも、それはそれで構いません。
ただし、目の前に傷を負った人が居て、その傷口に塩を擦りこむ行為は絶対にやめてください。
もう、そういうの一番嫌いなんだから~!!!
この先を読むあなたは、しっぽとの契約に同意したことになるのでマジでガチでよろしくお願いしますね!
※バベルがっつりネタバレありです。
ネタバレNGの方は、そっとブラウザを閉じてくださいませ。
執筆にあたった経緯・前提
今回、この件に関して触れるべきか非常に悩みました。
なぜなら、とてもセンシティブな話題だから。
一歩間違えると、
- 彼らを批判しているように思われてしまう可能性がある。
- 情報の表面だけを見た第三者からさらに攻撃されしまう可能性がある。
でも、既にそれはSNSで蔓延していて、我々が抱えている「悲しかった」という純粋かつ、真っ当な感情が悪いもののように扱われているのを見て、いたたまれなくなったのでこの記事を書くことにしました。
前提として、
- 誰かを批判したいわけでは無い
- 今回の件に関しては、怒りの感情ではなく、悲しみの感情である
- おおごとにしたいわけじゃない(だからSNSでなく私の個人ブログで取り上げます)
- 同じ想いを抱えている者同士で慰め合いたいだけ
というのはわかっておいていただきたいと思います。
そして、今回の問題点に関して、運営側もメンバーもわかっていると思います。
北海道公演からは、きっと改善されることでしょう。
そして、立場上、組織上、運営やメンバーがこの件に関して言及することはないでしょう。
だからこそ、この悲しみを経験したのが「名古屋公演のRingoJamシートだったJAM’Sだけ」という少数派になると思います。
少数派ってものすごい弱い立場なんですよ。
すぐに口を封じられる。
真っ当な意見であっても攻撃の対象になりやすい。
まだ癒えていない傷口を抉るような言葉も散見されます。
「弱い人の味方でありたい」
彼らはそう言ってくれます。
でも、今回はそれを言葉にしてくれる事はない。
だからせめて、微力ながら、私は「あなたの味方だよ」と伝えたいです。
物凄く烏滸がましいけれど。
せめて、これを読んでくれたあなたの気持ちが少しでも整理されたらなと思います。
とても素晴らしいライブだった
今回のBABELnoTOH。
とっても素晴らしかった。
楽しかったし、宝物もたくさんもらった。
セトリも大好きな楽曲ばかりで、私のためのセトリ!?(んなわけない)と思えるくらい嬉しかった。
2年前のAtlantis発表からずっとずっと心待ちにしていたBABELnoTOHが、
メンバー及び多くのスタッフさんの手に拠って緻密に具現化されていて
それを実際に体感できたこと、本当に本当に嬉しかった。
私も「もうほんっとうに最高だった!!!!!!!」って言いたい。
言いたい。
でも、言おうとすると、心がズキズキ痛むのです。
一体何が起こったのか。
確認のため書きます。
これは完全に主観です。
没入していた世界観が一瞬で消える
落選続きで泣き腫らす日々を過ごし、ついに、しっぽもたった一枚のチケットを手に入れたわけです。
そして、まさかのRingoJamシート!!
もう失神するかと思った。
嬉しすぎて泣いた。神々に感謝した。
遠征になっちゃうけど、それでもバベルをどうしても見届けたくて。
彼らがJAM’Sを楽しませようと細部まで創り上げた世界観を全身で感じ取りたくて。
そして迎えたBABELnoTOH名古屋公演。
用意されたお席は花道の目の前。
また失神しそうになった。
息が吐けなくて。
しばらく呆然とした。
開演するとバベルの世界観に圧倒され、すっかりバビロンの民になりきって没入していった。
13曲目の『Soup』がたまらなく良すぎて、大余韻の中、キャストさんの不気味なダンス。
ゾクゾクした。
次は何が起きるの~?
「あああああああああああああああ」
絶世来たぁぁぁぁぁぁぁ!!!!
『絶世生物』まで聴けるの!?って大興奮だった。
歌いながら登場したもっくんはステージ上に現れた高い高いバベルの塔の上。
なんか、なんか、こちらに動いてない!?
すごい勢いでゴゴゴゴゴゴゴゴゴーーーーーーーって塔ごとこちらに近づいてくる。
塔の上のもっくんがすごい勢いで迫ってくる。
ちょっとこのまま轢かれるんじゃないかって、しっぽは思ったの。
まぁ元貴に轢かれるならそれもそれでありか?(バカ)
まぁ轢かれはしなかったけど、そろそろ止まるよね?って思ったところより、だいぶだいぶだーいぶ近距離まで来て、止まらなくて、
完全に元貴が見えなくなった・・・
ん!?どゆこと!?
そんなことある!?って。
近すぎちゃってるから、ちょっとバックするんじゃないかなって思ってた。
・・・しないんかーーーーいっ
目の前に小さい仮設モニター設置されてることに気づく。
え、嘘でしょ…?
確かに目の前に現れたはずのBABELnoTOHが急にテレビの中の画面の映像に切り替わった。
あれ、、、、完全に没入感途絶えた。
あっちの世界に居たはずなのに、
「どこでもドア」の向こうへ勝手にポイッとされたような。。
周りの歓声が、私たちとは無関係なもののように感じて一気に疎外感。
どゆこと!?
せめて、せめて、あと2m塔が下がってくれたなら…って思っちゃうよね。
それでも、ほんの一瞬、生身元貴の手が塔から覗くのを切に願って、
ほんの一瞬生身元貴の目元から上がチラリしてくれるのを切に願って塔を見上げる騎士と錬金術師たち。(他のRJ席も見えづらかったっていうのは公演後のSNSで知った)
ちなみに、りょうちゃんもひろぱも見えるわけもない。
目の前はバベルの塔の壁なのだから。
愚かなちっぽけな人間だと改めて自覚
あぁ、これほどまでに人間であることを悔いたことはあっただろうか。
なんで私は人間なんだろう。
首が痛い。
首が痛すぎる。
なんでこんな大事な時に私は人間なんだろう、痛みを感じてしまうんだろう。
だって、3メートル頭上のすぐそこにもっくんは立って歌っているのに、ここからはまったく見えない。
見せてもらえない。
あれ、今なんの楽曲だっけ?
目の前の小モニターであればBABELを観られる。
(ステージ上の大スクリーンも塔の壁で見えない)
なのに、一瞬でもいいからすぐそばの生身元貴が見たい。
っていう底知れぬ欲望。
なに、この葛藤。
フィヨルドで感じた、生身の米粒か、大画面か。どっちを見るか?
っていう葛藤とはまた違う、このどうしようもないジレンマ。
集中できない。
没入できない。
でもバベルは現在進行系で進んでいる。
歌っている。
終わってしまう。
このジレンマを抱えながら何曲も頭上をすり抜けていく大好きな曲たち。
大事に聴き入りたい。
だから目を閉じる。
耳に集中して今の彼らの演奏を彼の歌唱を全身で感じたい。
感じたいのに、欲深きこの肉体。
どうしてもその姿をこの目に映したいと塔を見上げる。
実に人間だ。
私は、なんて欲深い人間なんだ。
曲始まりごとに、イントロごとにしっかり喜ぶこの心と、
一目見たいという欲望が満たされないこの心との闘い。
どうしてこうなった!?w
楽曲に集中したいのに、このRJ席をこの状態にする何らかの意図をどうにか読み解こうと気持ちがそっちに向かってしまう。
ここで私のBABELnoTOHは中断された。
もちろん、見えなくても反射的にこの肉体は楽曲にノリノリでレスポンスしまくってたけど、
頭の中はぐるぐるモーター音鳴らしてこの状況をどう解釈するか必死だった。
結局『絶世生物』から『Magic』までの9曲。
23曲中9曲。
BABELnoTOH公演中4割ほどの間、生身のメンバーの姿を観ることが叶わなかった。
愛しているからこその葛藤
そりゃ、念願のライブに行けたんだから手放しで「本当に最高だったぁぁぁぁぁ!!!!大余韻!!!!」って言いたい!!!
「悲しかった」なんて言いたくない。
彼らはただ「ファンを驚かせたい」「楽しませたい」という一心で一生懸命考えた演出だということも重々理解している。
痛いほど理解している。
本当はネガティブな感情なんて持ちたくないよ。
自分のせいだったらどんなにいいだろうってずっとずっと考えてた。
自分の準備のせい。
自分の行動のせい。
大好きな人たちに対して、ネガティブな感情を持つくらいなら、自分のせいであればいい。
そしたら改善できるし、次どうすればいいのかその思考に専念できる。
そうやって、どうにか自分を責める方法を考えてた。
大好きだから。
愛が深いからこその葛藤。
でも、そうしてたら心が壊れそうになっちゃった。
だからちゃんと整理するね。
「事実」と「感情」を分ける
事実と感情を混ぜ混ぜすると、心がどんどん闇化していくから。
「事実」と「感情」を分けよう。
心苦しいけど、客観的事実をはっきりさせよう。
運営側の設計ミス
今回このような悲しいファンが出てしまったのは、主催者側の設計ミスが原因です。
明言するの心痛いけれど、これは客観的な事実です。
観客側にはどうにも回避できなかったものだから。
こちらがどれだけ熱意を持って、どれだけ楽しみにしていたとしても、チケット購入以降、正規席からの視界を確保することは、完全に主催者側の責任の範囲だった。
(注釈付き席については、注釈を了承したうえでのチケット売買なのでこれには当てはまりません。)
RingoJamシートはFCに入るほどの熱量のあるファンしかいない席。
JAM’Sが喜ぶだろうと用意された巨大セットによって、かえってメンバーの姿が隠されてしまうという皮肉な状況だった。
「アーティスト側のこだわりの演出」と「ファンの観覧権」が衝突してしまった結果、今私たちはもう二度と補えない喪失感を抱えているというわけだね。
痛み分け
そしてここからは、私の憶測。
主催者側からしても、思ってもみなかったミスだったのかな。
だってライブ前はいつも、遠くの席でもどう見えるのかチェックしているもんね。
近すぎて見えないっていうのは盲点だったのかな。
いつ気づいたのかはわからないけれど、初日公演した時点で分かっていたはず。
MC中、塔の下覗かないと真下のJAM’S見えないってことは分かっていたのだから。
それでも、翌日も同じ会場構成でやり遂げるしかなかった。
メンバーも確実に心を痛めていたと思う。
りょうちゃん元気なかった気がしたの、この件なんじゃないかなって勝手に推測してみたり。
「誰一人として置いていかない音楽を」
という言葉をモットーに始めたフェーズ2。
フェーズ2最後を飾るドームツアーで、物理的に大事なファンを置いてけぼりにしてしまったのだから、彼らも相当悔しかっただろうな。
組織に属している立場上、彼らは「ごめんね」って言いたくても、きっと言えない事情があるんだよね。
そう勝手に「痛み分け」って思ったって罰は当たらないはず。
心の整理をしよう
少しはぐちゃぐちゃな気持ちが晴れてきたかな?
事実と感情が分けられた上で、じゃぁ自分の心をどう整えていくのか。
「事実」とそれを踏まえて「これから私たちができること」。
| 【事実】運営ミス(客観) | 【感情】心の整え方(主観) |
|---|---|
| 物理的な不運だった 演出のセットが大きすぎた、客席に近すぎた結果、一部の座席の視界を遮ってしまったという、設計上の失敗。 | この痛みは愛の深さの証 この痛みは、私たちが彼らの音楽とライブに絶大な期待と純粋な愛を注いでいたからこそ発生していると自覚する。 |
| 組織の制限 メンバー個人が、自身の感情だけで公の場で言及することができないという大人の事情がある。 | 信頼と共感 彼らの心は私たちと同じように痛んでいると信じ、言葉以上の共感を音楽で受け取ることに集中する。 |
| 欠けた時間 完全な形でのライブ体験を物理的に奪われたという残念な事実。 | 未来への渇望 没入できなかった8-9曲は、いつかのライブで最高に満たされるための「大きな空き地」として心に残しておく。 |
| 教訓 運営側にとって「演出の規模」と「ファンの視界」の両立がいかに難しいかを学ぶ事例となった。 | 傷をも誇れる花になろう この経験を、単なる「怒り」や「悲しみ」で終わらせず、日常の思考の「深み」に変えて活かす。 |
| これは、一時的で修正・改善可能な「運営上の過失」である。 | これは、創造の理想と、現実の不完全さが交錯した結果、少数の私たちだけが負った深愛が故の「痛み」である。 |
悲しかった気持ちを否定しなくていい
悲しかったね。
もっと没入したかったね。
もっと心から楽しみたかったね。
真っ当な感情だよ。
蓋をする必要はないよ。
この感情は、実際にあの場で経験しないとわからない痛みだよ。
もちろん個人差はある。
歴浅の連れは、そんなに落ち込んでなかった(笑)
でも、私はずーーーーーーっとぐるぐる考えてたよ。
大好きなアーティストの大切なライブに対して
ネガティブな感情を抱く自分自身を責めて、論点をずらしてた。
でもそれじゃ気持ちはずっと沈んだままで。
SNSで同じ悲しみを吐露している投稿を見て、一緒に泣いたり、
この悲しみに対して「チケット持ってるだけ有難いと思いなよ」「文句言いすぎじゃない?」って声を見て悔しくて泣いたり。
「そうじゃないんだよ」って言ったところで解ろうとしてくれる人は限られていて。
遣る瀬無いね。
不運な出来事だった。
きっとこの失敗は次の公演に活かされる。
次の成功は、私たちの犠牲の上で成り立つんだって思ってしまおう。
悲しかったけど、最後の『天国』は格別だったね。
『天国』あってよかった。本当に。
ここまで一緒につきあってくれてありがとう。
私はあなたが居たから、一人じゃないって思えたよ。
置いてけぼりなのは私だけじゃないって思えたよ。
あなたにもそう思ってもらえてたらいいな。
次のライブはもっともっと良い席で、余韻ひたひたで、
「世界一幸せだ!!!!」って叫びながら帰ろうね~♪♪
最後に、とびきりの皮肉を。
この事象こそ「バベルの塔」の物語そのものだってことに、あなたはもう気づいた?
コメント
初日に参戦した者です!
わたしは航海士エリアでスタンド席だったのでステージ近くの状況を知らなかったのですが、これってRingoJamシートの人ちゃんと見えてるのかなぁと曲を聴きながらも心配してました😢
よく見ると正面のモニターの方に身体が向いてる人もいて、これってあり!?と一緒に参戦したお母さんと話してました🥺
さらには例の正面エリアのほとんどが指定席エリアだったのも私は納得いかないです。
XではRingoJamシートより神席!と言ってる人もいて、いやいやそんなことはあってはならないだろう…と。(せめて同じくらいの良席なら分かりますが)
スタンド席で関係ないはずの私でさえモヤモヤしてたので、実際にRingoJamシートを当ててとっても心待ちにしていたしっぽさんの気持ちは計り知れないと思います。でもそれを否定せずに、ちゃんと事実と感情を分けて冷静に考えていらしてすごいです。
長々と書いてしまいましたが、しっぽさんの気持ちを私も一緒に受け止めたいと思ってることを伝えたくてコメントしました🍏
はにわさん、コメントありがとうございます。
スタンド席の方でもそんなふうに思ってくださる方が居て、本当に救われます!
こちら側の気持ちを一緒に受け止めてくださるなんて、どうしよう、涙が止まらない~~~~~
ありがとうございます~~~~!!!!
今これを読んでいる名古屋RJシートのみんなが泣いてます!!
共感してもらえるだけで、本当に気持ちがラクになるんです。
SNSだと批判ばかり目についてしまうので、こちらにコメントいただけたこと、本当に嬉しいです。
ありがとうございました。
こればかりは….かける言葉も見つかりません…..
私も初日に参戦していてスタンド席だったのですが、見ていて、これリンゴジャムシートの人見えてないよね…..?と心配してました。
やっぱりそうですよね……
心待ちにしていたのに途中から見えなくなるなんてショックだっただろうに、前向きに考えようとしているこの投稿を見て泣きそうになりました😢
次からは改善されますように…..
もっちさん、かける言葉のない中、言葉を選んでコメント書いていただけて嬉しいです。
前向きに考えようとして書いたのですが、1歩進んで2歩下がる状態で、メンタル落ち着きません(笑)
私だけじゃないんだという安堵感と、こんなにも多くのファンが悲しんでいる事実と、取り戻せないあの時間と。
どう折り合いをつけようか、まだまだ模索します。
ありがとうございました。
通りすがりのJAM’Sです。
すごくモヤモヤが残る出来事でしたね。
文章力が素晴らしくて、笑い事ではないのに、気持ちが分かりすぎて所々笑いながら読ませていただきました。
私は名古屋2日目ステージサイド注釈の天井席の最上級席から眺めていたので、気持ちを共感しきることはできないのですが、天井から眺めながら、
あそこのりんごジャムの民たちはあれで大丈夫なんだろうか?
え、ちょっとまてよ、あっちのりんごジャムの民もどんな気持ちなんだ?
と気になって気になってしかたなかったのです。
銀テープが降ってこようが、距離が近かろうが、特典のグッズもらおうが、そういうこっちゃないだろうと。
きっと、私がそちらにいたらしっぽさんと同じ葛藤を抱えていたと思います。
アトランティスから待望のバベル。
そしてそびえ立つバベルが登場してからの神セトリ連発。
好きすぎるからこその葛藤。
つらい。
そんな中、事実と感情を分けての考察、素敵すぎます。
感情に呑まれた愚痴ではなく、人間らしさ満載な感情の分析が共感しかないです。
しっぽさんが綴ってくれたこの気持ちが運営に届いて、次に繋がることを願います!!
じゃむ子さん、通りすがりなのに、立ち止まってコメントしてくださってありがとうございます!
笑っていただけて嬉しいです。
最上級席から、心配していただけてたなんて…!!!!
お優しい~~~~~!!!
ぶっちゃけますと、銀テより特典よりお金より、ライブを全身で享受できることが全てです。
それをわかっていただけてる~・・・(うるうる)
すみません、勝手にめっちゃ心でハグしてます。
たくさんのあたたかいお言葉で胸がパンクしそうです。
本当に救われます。
貴重なお時間を割いて、読んで、コメントまで本当にありがとうございました。
わたしの心そのままです。ありがとうございます。ずっと我慢してた涙が溢れて止まりません。初めてのミセスのライブてした。最速先行から落選し続けてリセールで当選したリンゴジャムシートで、身長の低い私でも埋もれずに見られる、花道の横の席でした。指定席で行った知り合いの人にはすごかった、一瞬顔見えたなんて楽しそうに話したけど、本当は悔しくてたまりませんでした。なにより私たちが切り捨てられたように感じてしまって。一生の思い出にしようと意気込んでいたけどこんなに悲しい気持ちで帰ることになるなんて思いもしなかった。大好きでしかたないから、100%楽しみきれなかったことが辛かったですよね。
nachさん、コメントありがとうございます。
我慢しちゃいますよね。
だって大好きな人たちにネガティブな感情を抱きたくない。
でも、自分自身にも蔑ろにされた心は行き場を亡くしてどんどん闇に沈んでいく。
わかります。私も、連れの前では明るくしていました。
でも心の中はもうぐるぐる考えちゃって・・・。
ここに気持ちを吐露してくださってありがとうございます。
微力ですが、ほんの少しでも、1gでも、nachさんの気持ちが軽くなっていてくださっていたら嬉しいです。
始めまして。名古屋2日目に参戦していたものです。私はスタンド席から見ていました。塔が移動してきたとき、『すごい!ヤバイ!』って感動したけど、塔が停止した後、『これ、🍏シートの人なんにも見えないんじゃない?』って思いました。🍏シートに当たって、みんなすごくすごく嬉しかったはず。なのに、これはかなりきついんじゃないかと思いながら観てました。23曲中9曲。そのくらいって思う人もいるかもだけど、ライブの一番の盛り上がりのシーンで何も見えないは本当にキツかったと思います。そして、りょうちゃんとひろぱの存在感がなさ過ぎたのが、悲しすぎませんでしたか?どこにいるの?肉眼で見えない場所ではないのに、前半は踊り手の人に紛れてしまってハッキリしないし、塔に上がってからは姿さえ見えないし。ミセスって三人だよね?この扱いは……と。本当に素晴らしいライブだったけど、心に何か引っかかってしまう。そんなライブでした。
なかさん、コメントありがとうございます。
スタンド席の方もそんなふうに思っていただけていたと知り、それだけで救われます。
そうなんですよね。。
1,2曲ならまだしもほぼ後半見えなくて、悲しくて仕方がなかったです。
とってもわかります!!!
りょうちゃん、ひろぱに会った気がしないんです!!!!
確かに同じ空間に居たはずなのに、りょうちゃんとひろぱを全く浴びてないんです。
見えなかったからかなぁって思っていましたが、スタンド席のなかさんもそう感じていたのですね。
願わくば、もう一度しっかり没入して、彼らのパフォーマンスを全身で浴びたいなぁ・・・無理だろうけど。
なかさん、ありがとうございました。
通りすがりです。
名古屋2日目に参戦しました。
注釈席で涼ちゃん側のスタンドの真ん中くらいでしたが、塔が出てきてからひろぱを見失い、ずっとひろぱを探してました。
たまーにモニターには映るものの、それはどこなの?どこにいるの?とまったくライブに集中できませんでした。
ライブ後にリセールでRJシートを当てた友達に会って「どうだった??」と聞いたら、塔のもときはおでこしか見えなかったと。
せっかくの花道にもりょつぱが出てくることはなく、なんでこんな構成にしたんだろうとモヤモヤしました。
今回のツアーでは改善されなくとも、この失敗は今後のライブに生かしていくべきだなので、運営に感想を贈ろうと思っています。
ライちゃんさん、コメントありがとうございます。
ひろぱもりょうちゃんも一体どこに居るのかまったくわかりませんでした。
モニターだけっていうのは、もう配信見てる気分なんですよね…
さっきまで目の前で臨場感あふれる世界観に没入していたのに、突然幕を下ろされた感覚。
本来あるべきライブの臨場感、そして今回は特に没入感を大事にしていたはずなのに・・・と公演後半そちらの思考に囚われてしまいました。
そうですね。
運営側も解ってはいると思いますが、原因と今後の改善策をしっかり練って、もっと高みを目指してもらいたいですね。
こちらにもコメント失礼します。
しっぽさんありがとう。
思ってることぜーんぶ代弁してくれた。
え?なにこれ?
え?動いてる?
ってご近所シートの方達とキャーキャー言ってました。
そして止まらずにどんどん塔が進んでいく笑
上見たらもっくん見えるかも?
見えない!
モニターで見る。
りょーちゃんやひろぱ!!
え?2人もそこから動かない?
もっくん戻って来てー!!!!って何度も思いました。
そしてやっぱりあれだけ大きなのが目の前に来たら、ステージの大きなモニターも見えなくなりますよね😭
まさか塔の下にモニターついてるなんて…
ましてやしっぽさん達がそれを見ていたなんて…
泣ける😭
私達は悲しかった。
そう言えて良かった。
これから参戦するJAMシートの方達が同じ思いをしないと良いなって心から思います。
せめて塔を途中で止めて!笑
カエルさん、たくさんお話できて嬉しいです。
物理的に、「彼らの表現したいこと」と「観客の視界確保」の両立は難しい演出でしたよね。
結果、前者を優先したことで、「大事なファンを喜ばせる」という本来の目的が叶わなかった。
まさに、バベルの塔の皮肉としかいいようがないです。
これ以上、悲しむJAM’Sが増えないことを祈るばかりですね。
せめて塔を途中で止めて!
ほんとうにそれでした・・・泣
名古屋2日目に注釈付き席で参戦したものです
スタンドひろぱサイド
野球のファールボールにひろぱモロかぶりで⋯真横すぎて涼ちゃんも見えず
でも注釈付いてるんで、全く見えなくても文句はない!参加できただけで⋯とは思っていました
それでも言いたい!
例えば
あのでっかいのに涼ちゃんとひろぱは乗せられなかったのか?
花道てっぺんに到達したら入れ子式に塔が小さくなってもいいんじゃないか?反対側行くと照明の軌跡で「あそこらにいる!」状態
メンバー3人より客側にダンサーは必要?
などなど、せっかくの広いドーム
せっかくの大きなセットを使いこなすには突然船デカになってしまったミセスにはまだノウハウが足りないのか??
きっと全部の不満は大森Pには届くと信じて⋯
でも目の前の小モニターって愛ですよね
ちなみに注釈スタンドのアタシは最初から見えないので、ドーム全体を観て満喫しました
見えない前提でサイコーでした
東京花子さん、コメントありがとうございます。
わ!すごくわかります!!!
私、りょうちゃんもひろぱもあの塔のどこかに居るとずっと思っていたんです。
全く見えなかったので、ずっとそう思っていました。
でも、他の席の方から二人はステージに居たって聞いてびっくりしました。
あんなにダンサーさんが居て、ひろぱりょうちゃん居ないなんて・・・あれ?
うーん、ステージ構成のプロOTが居るのにどうしてだろう。。
小モニターの配慮は有難かったですけど、私たちの愛を見くびってますよね(笑)
小モニターで満足できるほど、このライブに懸ける想いは小さいわけないのにぃ~
見えない前提って言っておいてもらえたら、また違ったと思うんです。
私たちにも伝えておいてほしかったなぁ…
しっぽさん、私が思ってること全部代弁してくれてありがとうございます💦泣きながら読みました😭しっぽさんは涼ちゃんひろぱも見えなかったなんてそれは悲しすぎますね。私は勇者だったのでお二人は見えましたよ!もっくんが見えなくなってどんどん曲が進んでる間を私はほとんど記憶していないほどパニックになっていました💦どういう事?いつ終わるのこれ?と塔を見上げてばかりで全く集中できませんでした😭さすがにアンコールで花道歩いて近くで見れるでしょと思っていたら終わってしまって悲しすぎましたよね🥲こんなに悲しいライブ初めてでショックでした。初のリンゴジャムシートだけに余計にです。でもさすがにご本人達もわかっていますよね。だからこそ後ろに小さい画面を用意し、それでも大きなバベルの塔から歌うことが必要だったのかな思います。せめて2、3曲こちらにも見える様にしてくれればこんな気持ちにはならなかったですよね。。この悲しい気持ちを共有できてまとめて頂いてありがとうございます😭前半の素敵な思い出を大切に気持ちを切り替えて行こうと思ってます
アネモネさん、コメントありがとうございます。
誰一人としてメンバー見えなかったです…
「私たちはどこに飛ばされたんだ?」って思いました。
パニックで記憶ないですよね。
全く同じです。
大好きな楽曲聴けて肉体は喜ぶのに、時間が経つにつれ、心はどんどん沈殿化していきました。
アンコールあると思ってました。
ステージの端から端まで挨拶に来てくれると思ってました。
ない理由はあとから、理解しましたが、遣る瀬無かったです。
もっくんのやりたかったことはわかる。
でも、バベルの塔を扱うのは、やはり人間には難しいんだなと痛感したでしょうね。
時間はかかると思いますが、私も皆さんとお話して少しずつ過去のものにしていきたいなって思います。
お話聞かせてくれてありがとうございました。
しっぽさんこんばんは。
私は全落選民でバベルをライブで、肌で感じる事はできないのですが、しっぽさんの心情を
しっぽさんの文章で読ませていただいたことで
ミセスの「バベルの塔」をより強く感じる事がでしました。
ネガティブな気持ちや葛藤は、自然に湧くものなので、その気持ちを否定はしないであげてほしいなとおもいました。
本来の「バベルの塔」の由来が
神に近づきたくて人間が高い建造物を
作り、自ら落下したり、建造物が崩れ落ちる。
神が人間に罰を下す前に、人間が自ら自滅する。
もし、ミセスのバベルが
そんなコンセプトだったならば、、、
リンゴジャムシートの皆様は
キャストとして参加していたのかな、、、
と、感じました。
ですが、せっかくのリンゴジャムシート。
近くで観たい。感じたい。没入したい。
当然の気持ちだと思います。
このブログは、あくまでも、名古屋のリンゴジャムシートの方へのブログだとは分かっていますが、全落選民の私が、読ませていただいても
心が痛むので、コメントを書かせていただきました。
どうか、改善されていきますように。
リンゴジャムシートの方々のもやもやが
次のライブからは、同じことが起こらないように勝手ながら願っています。
文章で綴って伝えてくださりありがとうございました。
にゅきさん、コメントありがとうございます。
落選おつらいですよね。
それなのに、こちら側に心を寄せてくださって本当にありがとうございます。
まさに、結果的に壮大に皮肉った演出になりました。
そう、ある意味「バベルの塔」を忠実に再現している。
でも、きっと本意ではなかったはずだと私は信じています。
結果的にそうなった。
そう思わないと、私が信じている彼らの本質を疑わざるを得ないので、もっとつらいです。
大事な人を悲しませちゃいけない。
どうか笑顔にしてほしい。
どうか改善されますように。
にゅきさん、ありがとうございました。
通りすがりに失礼します。
私は途中から全くりょうちゃんが見えなくなりました。でも注釈付きの席だから仕方ない。これは納得。
でも、前方のリンゴシートの皆さんが見えてなさそうなのが てっぺんの席から見えてて、「え?!リンゴの子たち見えてないよね?!」って思ってました。
こんなに悲しい思いをしてる人が沢山いるという事が悲しい。
そして、悲しかったことを悲しいと言えない雰囲気なのもつらい。
みんながみんな大満足っていうのは難しいけど、可哀想な人が多すぎる。
そしてそんな状況になってしまっている現状が私は辛いです。
正直に言うと、辛いどころか怒りや不信感にまで行ってしまっていて ミセス熱が冷めそうになってる感覚もあります…
私は当事者ではないけれど、リンゴシートの皆さんの状況に気付いていて、心を痛めてる人がいるよって言うことを知って欲しくてメッセージを送りました。
声を上げてくれてありがとうございます。勇気のいることだったと思います。
この声が運営に届きますように。
そして、次に生かされますように。
ぷさん、コメントありがとうございます。
RJ席だけでなく、他のお席のJAM’Sも沢山泣いていること、悲しんでいること、私も余計に悲しくなりました。
意図的でなかった、と信じたい。
取り戻せない時間が悔しいです。
心を寄せて下さり慰められます。
ガクガクブルブルしながら書きました。
そう言ってもらえて、私のことまで慮ってもらえて、もう泣いちゃう(泣いてる)。
しっぽさん、はじめましてです。
ありがとうございます。
なんか感動のライブだったのにモヤモヤぐるぐるを抱えてしまい悲しくなっていたところでした。
名古屋2日目参戦でした。
子どもたち2人とバラバラで同日🍏シート3人分を頑張ってゲット。
一緒に最高の思い出を持って帰ろう!と参戦しました。
あの後、C6の私は塔の壁の横
大好きな曲で大興奮の中、塔を見るか大モニター見るか終始キョロキョロ。正解わからず大パニック。
のぞいて欲しくて見上げてて首も痛い
私からは2つの大モニターと遠くにりょつぱは確認出来ていたので、あれでもまだマシだったのかと驚愕しました。
塔の下‥そんかことになっていたとは
花道の前なのに‥最高の席だよ本来なら
あの塔は透明か、回転するかしなきゃだめですよ。
見えない場所多すぎます。
しかも🍏シートエリアに集中して見えないなんて
もっくんも高所むりだとは思いますけど😭
腰もダメだったのかなー?
全体的にみんか動き少なくて走ってきて盛り上げよー!みたいのなかったですね
さすがに少し期間ある東京では改善してきそうですが、回転したり?よくなっても自分たちのあのバベルは戻らないわけで
全部終わってBlu-rayみたら、私のバベルほ完結してくれるかな‥長いな‥
大阪のリセール機材解放申し込みしてスタンドからみたい願望が強く出てきてますが。
また見えないガッカリ席なら落ち込むなー
とまたまだ自分がどうしたいのかわからない🌀の中にいます。
長文すみません。少し整理出来ました。
みじゃむさん、コメントありがとうございます。
透明か回転!!!
なるほど!すごい発想ですね!!!
そうなんですよ。彼高いところ無理だから、なかなか覗いてくれないですよね。
螺旋階段とか、ゆるいスロープにしてくるくる歩き回ってくれればよかったのに…。
そう。私たちのバベルはもう戻らないんです。
円盤化まで引きずるのきっついです・・・。
少しでも整理できてよかったです。
整理は出来ても、納得は出来ない。
それがモヤモヤするんですよね。
はぁー・・・早くこのメンタルから脱したい。
みじゃむさん、ありがとうございました。
私もJamシート占い師で、大森さんは全く見えなかったです。
代わりにダンサーさんにファンサ貰って楽しんでいました。
より近い方は本当に何も見えませんよね…。
初日の開場時間が遅れたのは、この演出についてこれで良いのか?と議論されていたのかもしれませんね。
今後改善されてほしいですが、参戦した側としてはどうしてもモヤモヤが残りますね。
しましまさん、コメントありがとうございます。
ダンサーさんは身を乗り出してこちらにもファンサしてくれました!
NOSUKEさんも、黒田陸くんもめちゃくちゃかっこよかったです!
だけど、ミセス誰一人見えない時間が長すぎて(笑)
失った時間は取り戻せないですからね。
ここでもまた人間の限界を知る・・・
記事ありがたく拝見いたしました🫶
あの日の本当の気持ちをどこにも書けず、モヤモヤしている方、きっとたくさんいると思います。
私は途中下車した気分でした…
昨日自分の心の整理のためにバベルの感想を書きましたが、結局SNSに書く事はやめました。
なぜならこれからバベルの公演を楽しみにしている方がたくさんいる事、ストーリーラインとしてのバベルは本当に素敵なライブ構成だと今でも思っているから…
期待値上げすぎた自分への戒めかなと思い、また次のライブへ期待しようと思っています😌
感情がついていけず、寂しかった…
気持ちを共有できて嬉しかったです!
ありがとうございました🙇♀️
ミシェルさん、コメントありがとうございます。
途中下車。
その表現、めちゃくちゃわかります。
どちらかというと強制退場寄りでしたね。
今もバベルを楽しみにしているキラキラな声がたくさん聞こえてきて、どうかそのキラキラのまま還って来てほしいと切に願います。
彼らにとっての愛しのluluの涙はもう見たくない。
こちらこそ、お言葉いただけて嬉しかったです。
ありがとうございました。
初めまして。
たまたまオススメで流れてきて、読ませていただきました。
わたしは指定席でしたが、似たような状況になり、大きなスクリーンを見つめながら、ひとりぼっちで置いて行かれた悲しみに打ちひしがれていました。
この一週間、SNSも開けず、もちろんLIVEの感想を綴れる気持ちにもなれず、ただただ自分を責めていました。たまたま今開いて、この記事を目にして、驚きました。
私の気持ちをそのまま書いてくださっているようで、そして、とても、救われた気持ちになりました。
ありがとうございます。
ど楽しみにしている方、素敵な思い出として名古屋公演を楽しんだ方たちがいる中、どこにも吐き出せなかった気持ちを、昇華してくれました。
次のLIVEを楽しみだと思えるようになりました。
さくさくさん、コメントありがとうございます。
オススメいい仕事してくれた~!
さくさくさんにこの記事が届いて、少しでも気持ちがラクになってもらえていたら、こちらとしても書いた甲斐がありました。
それでも、そう簡単に傷は癒えませんよね。
もう一週間ですか・・・
まだ昨日のことのように思えます・・・
次こそ楽しみましょう。
ありがとうございました。
こんばんは しっぽさん
偶然立ち寄ったら、私と同じ気持ちの方がココにいた〜。わかるよこの気持ちって共感しました。
私は花道の真横で舞台が動いてから大森さん一切見えなくなり…初ライブなのに大好きな曲も頭に入って来ず、あの時間は余り覚えてなくて…一人参戦だったから帰る時もモンモンしてました。
好きだからこそショックも大きいですよね。
今は「大森さんは腰が痛いから動けなかったんだ」って自分に言い聞かせながらチケットトレードまた当選しないかなぁ〜と待ってます。
マーさん、コメントありがとうございます。
わかります。
大好きな楽曲たちなのに、ちゃんと聴けなかったです。
全部その現状の皮肉に聴こえてしまって、ア・プリオリもLonelinessも全部ぶっ刺さって瀕死でした・・・
空白の思い出になってしまいました。
どうにか埋めたいですね。
チャンスがありますように。
はじめまして
通りすがりに失礼します。
しっぽさん、お話してくださりありがとうございました。いつも単独参加する私がライブで感じている、歓喜と興奮に相反して、どこか冷静で客観的に感じる寂しさや置いてけぼり感、ぽっかり穴があく感覚、没入できない自分への嫌悪、言語化してくれて嬉しかったです。
チケットが当たるだけでも嬉しいはずなのに、いつも肉眼では見えないような席だったので、今回リンゴジャムシートが初めてで、本当に楽しみすぎて、東京まで待てずにネタバレ覚悟で名古屋チームが発信してくださる情報でバベルを堪能してました。JAMシートがあまりに嬉しすぎて。
しっぽさんのお話が一番リアルに共感できました。心の葛藤がよくわかるし、あの感覚、モヤモヤなんともいえない悲しい涙。。
当事者が感じただけじゃなくて、周りから見ても明らかにそうだった事実。それを見て気をかけてくださるJAMズの皆さんがいる。何より、しっぽさんの言葉が、気持ちが、これからバベルに参加する私の心の支えになります。名古屋参加してないのにすみません、思わずコメントさせていただきました^^;
いつも通り、日々の生活と同じように、あまり期待せず、でも心から楽しみたいと思います!
ありがとうございました♪
Minさん、コメントありがとうございます。
共感嬉しいです。
私もここまで沢山の方に見ていただけるって思っていなくて、しかも皆さんとてもお優しい言葉をかけてくださって。
やっぱりJAM’Sの大半はあったかいなぁって改めて実感しました。
彼らの姿勢や想いが伝染している証拠でもあるなと感じています。
東京公演RJシートなんですね!
どうか、改善されていますように!
改善間に合わなかったとしても、知らずにショックを受けるよりは、心の準備ができますよね。
是非、楽しんできてください。
ありがとうございました。
しっぽさんはじめまして。私は名古屋初日が初生ミセスにしてRJシートでした。塔が動くのも凄い凄いと大興奮。でももっくんが見えない。大好きなダーク系の曲たちを歌っている姿を見たいのにモニターがドアップ過ぎてイマイチ雰囲気が伝わらない。5曲くらいならまだしもヒット曲たちまで全部そこかぁ。でも生声を聴けたし楽しかったしまあいっか。バベルの塔自体が人間の傲慢さの象徴なのだからと謙虚であれということか。期待していた花道は最後に一度だけ。でも天国を歌う姿を近くで見れて聴けてそれで締められたから概ね満足しました。
なんとなく思っていたことをを整理して頂いてありがとうございました。これからもブログ読ませて頂きます。
きょんさん、コメントありがとうございます。
人によって感じ方は様々ですよね。
ノアとアトランティスに続くストーリーラインだというのが私にとって特別で、しかも初めてのRJだったので期待値が高すぎたのかもしれません。
RJはアリーナなので埋もれること覚悟していったところ、視界前方はお一人いるかどうかで、「こんな良席もらえるなんて、今日まで生きてて良かった!」って心からじーーーーんとしてしまっていただけに、そのギャップがよりさらに悲しくなってしまったんだろうな。
でも、やはりちょっと見えない時間長かったかな。。。
たくさん楽しかったのに、思い出すと悲しいことばかり浮かんでしまいますね。
落ち着いたらゆっくり宝物を思い出していきたいです。
しっぽさん返信ありがとうございます。私はなるべく自分の気持ちがブレないように他の方のコメントは見ずに書いたのですが表立って吐き出せないモヤモヤを共感し合うという視点が少し欠けていたと反省しています。なにしろ初生ミセス実在したっていう感動による初めて補正が大きかったと思われそこはお許しください。
しっぽさんはずっと参戦なさってきて初の神席だったのにという無念さがボディブローのようにしみじみと伝わってきました。それにしても9曲は永遠にも感じました。LIVEの全体像が映像でまだ見れないからずっと中途半端な気持ちは抱えてしまいそうです。でもいつかリベンジして昇華できるフラグだと信じていきたいです。
自分も名古屋初日、闘牛士スタンドから見てましたが
アリーナからはメンバーの姿ほぼ見えんだろうなと思ってました
自分はフィヨルドにRJシートで参加しましたが、トロッコに乗って会場中央や後ろのステージに回ってるおよそ30分間は我々RJ組が最後列になり何も見えない状況だったので
彼らの演出や思想的に公演の30分くらいはいわゆるハズレ席を中心に楽しませる時間としているのではないでしょうか
kさん、コメントありがとうございます。
闘牛士のスタンドでもそう思ってくださっていたのですね。
フィヨルドは縦に長い客席だったので、センターステージ、バッグステージだと前側に居るJAM’Sはモニターを見るしかなかったですよね。
バベルは、ストーリーラインのライブで、没入感をメンバーも大事にしていたと思ったので、まさか彼ら自身が考えた途中から出てくるセットで物理的に視界が遮断され、没入感がプツリと途絶えるとは全く想像していませんでした。
改善はしてほしいですが、そういうこともあるんだとこれからは思って楽しんでいけたらいいなと思います。
真下になる席は通路へ移動可ぐらいはできそうでしたよね。
(名古屋で占い師席だったのでステージは全部観れて、楽しんでました)
グレープジャムさん、コメントありがとうございます。
まさに真下でした。
隣が通路でしたが、視界は一緒でした。
そもそも塔が大きすぎるので、ほんの少しズレたとて何も見えませんでした。
占い師のお席は全部見れたのですね。よかったです。
札幌参戦後に読ませていただきました。私はスタンドで全体が見える席だったのですが、花道にまで塔がせり出してきたのを見て、「え…これRJシートの人は大森さんの姿見えなくない…??」と困惑でした。ライブ自体は楽しいのに、チラチラとそっちが気になってしまってなんだか完全には没入しきれないモヤモヤが残りました。なんだかXには批判的な意見もあるようですが、しっぽさんが思ったことを発言することは悪くないと思うし、とても理性的・建設的に書かれていたので私自身の気持ちの整理にもなりました。私のように指定席の人ですら見ていてモヤモヤする演出だったので、ぜひ今後は改善して、誰も取り残さないライブを目指していってほしいですね!
ぽんさん、コメントありがとうございます。
スタンド席で全体が見える席だったにもかかわらず、気にしてくださっていたのですね。
SNSで攻撃してくる方はきっとこの記事を読まれていないか、読んだとしても端から読みとろうと思っていないのでしょうね。
ありがとうございます。
モヤモヤしている人に向けて書いたものなので届くべき人に届いてよかったです。
これからの彼らの反骨精神爆発に期待しましょう。
札幌初日にアリーナ指定席(塔のむかって左側)で参加しました。絶世生物は圧巻でしたが、私ですら、もっくんが全く見えなくなったことにびっくり。
でも、「数曲の我慢!」と気持ちを切り替え、大型モニターやステージ上の二人を見ながら楽しむ。しかし、数曲で終わらん・・・。
え?まだ続くの?まだ歌うの?なぜもっくんはまわってくれないの?(1-2回だけ回ってきたけど、立ち止まりはしなかったので一瞬でした)
塔はなぜまわらないの?予算足りなかった?
っていうか塔戻れーー!!もう終わっちゃうよー(涙)
と、心だいぶ乱れ、そのたびに、いかんいかん、と気持ちを切り替えたり・・・。心のコントロールが忙しくて、没入まではできなかったです。ちょうどのあのあたりが一番盛り上がっている場面だったのも、つらかったですね。(私も、このままじゃだめだと、目を瞑りましたw)
しかし、RJシートが、指定席を超える悲惨な状況だったとは。。。もっくんが見えなくなっていることには早々に気づき、RJシートでこの状態はいくらなんでもひどくないか?と思い、帰りも、一緒にいた娘とずっとその話をしていましたが、まさか、大型スクリーンも他の2人も見えない状態だったとは。。。それはひどすぎる。
札幌のRJシートは少し改善されたのですかね?
いずれにしても、札幌でも「全然見えない9曲連続の悪夢」は発生しておりました(_ _)
くやしいですよね涙
merumeruさん、コメントありがとうございます。
「心のコントロールが忙しくて、没入まではできなかった」
まさに同じ心の流れでした。
本来一番魅せたかったであろう演出でしたよね。
2年間ずっと楽しみにしていただけに本当に悲しかったです。
札幌公演も同じ状況だったみたいですよね。
あれだけのセットは変えられないのかな…
この状況で続けるミセス側も心苦しいんじゃないかと思うのですが、今後の皆さんの反応を見守りたいと思います。
福岡公演1日目参戦組です。
初のミセスライブ参戦でした。
運良く当てたRJシートで初めてのアリーナ席、ステージを正面に見て右側の席でした。
塔が移動したあとは他の壁が聳え立ち、大森さんは見えなくなってしまいました。
周辺のJAM’sは、最初戸惑い真横の塔の姿が見えない大森さんに向かってましたが、モニターとりょうちんが正面にいたのでそちらに向かって手を振ってました。
公演の最中、自分はどうやったらこの悲しい状況を打開できるか考え込んでしまいました。
案1、塔の高さを下げる 世界観
案2、塔の上を大森さんが動いてまわる(今回はMCの時のみ)
案3、塔を回転させる
自分はにわか民だったので、まだいいのですが、泣くほど喜んでいたJAM’sたちが可哀想で集中できなかったです。
東京まではまだ時間があるので改善して欲しいけど、無理なのかなぁ。
hashikenさん、コメントありがとうございます。
福岡公演は少しは改善されたのかと思っていましたが、やはりそんな状態だったのですね。
私も、このセットはどう改善したらいいのかずっと考えています。
塔の高さを下げると、世界観が崩れてしまう懸念があるし、塔の壁を柵にしたらもっくんの高所恐怖症が爆発しちゃうだろうし、、、
でも、なぜこれでGo!を出したのか、どんなに考えても謎です。
愛しのluluを悲しませたら本末転倒なのに。
今回のツアーで改善は難しいのかな。
彼らが創り上げたセットによって悲しむJAM’Sをもう増やしてほしくないので、どうにか頑張ってほしいです。。
福岡行きました!JAMシート最前列でした。
そして・・・これは分かってたので覚悟はできてましたが知らなかったら悲しいでしょうね。
改善されることは全くなく、むしろ最初からこの予定だったということを認識しました。
メンバーも位置固定、塔が花道を動いてから大森さんもほぼ動かなかったのでJAMシートの人たちはスクリーンを見てました。
盛り上がりマックスが塔と共に全部遠くへ行ってしまいました。
JAMシートに残ったのは首の痛みだけ。
現実的な改善案はりょうちゃんとひろぱも塔に乗る。3人がばらけて演奏すれば全角度に見えるのではないか?
ステージはダンサーに温めてもらう。すぐに出来そうなのはこのくらいですよね。
行けただけでもありがたいのに、しかもJAMシートで文句言うなっていう方がいますが
そうじゃないんですよ。
なんか、仲間に入ってない感じ?視界にすら入れてもらってないのが悲しいんです。
同じ空間にいる時間が大切で愛しくて 痛くて惨め って感じです
運営側にだけ求めるのも悪いんで、自分が出来ることは・・・指定席でもう一回見る!
これしかないですね!
しっぽさん、仲間はたくさんいますよ!
一曲目に嬉しくてりんご棒を振ったのを一緒に思い出そう。
高菜めんたいさん、コメントありがとうございます。
最前列!すごいっ!!!
わかります。仲間に入ってない感じですよね。
私の席からはもっくんはもちろん、りょうちゃんもひろぱも見えなかったので、ライトスティックを振ったとて誰の瞳にも映らない。
ライビュにしては我が家のテレビより小さいスクリーン。
何してるんだろう、自分・・・っていう虚しさでした。
全体を見渡せる位置でもう一度観られたらどんなにいいでしょうね。
お仲間ありがとうございます。
東京公演まで終えてからゆっくり回顧したいと思います。
はじめまして。福岡で参戦しました。私もリンゴジャムシートを手しましたが、9曲の間、高いバベルの塔を見上げる時間を過ごしました。大画面のモニターは遅延を起こしていたので、音と、口があっていませんでした。
どういう意図があって、この設計になったのか真相は知りたいですね。
しっぽさんの気持ちお察しいたします。そして同じ気持ちになった皆様が言えない本音がそっと言えるこの場所は、救いになると思います。
まいさん、コメントありがとうございます。
バベルの塔を見上げる時間、果てしなく長く感じましたよね。
このまま終わっちゃうんじゃないかな…という不安で泣きたくなりました。
「同じ気持ちになった皆様が言えない本音がそっと言える場所」
ありがとうございます。
そう言っていただけて、私も救われます。
みんなと同じだからって
僕の 私の
ワダカマリが楽になるわけじゃない
けど、同じ悲しみを抱えた存在が居るとわかるだけで気持ちが少し軽くなることもありますよね。
しっぽさん 私は初ミセスライブ11/16京セラドーム大阪、まさに昨日行ってきました!高校生の娘とだいぶ前から興奮してこの日を待ちに待っていました。何か心の底から楽しめなかったので、検索していたらしっぽさんが見つかりました。ずっと落選していたのにまさかのジャムズシート!当日占い師エリア花道近くの場所で更に興奮度が高まってる中、まさに切り離されたあの時間、ドームにいるのにテレビで見てるようで集中出来ず、どこかで冷めてる自分がいました。それでも横の娘は頑張ってずっと応援して、見えなくても大きな声をメンバーに掛けていました(泣)。しっぽさんが私の気持ちを全て代弁してくれた事、またその他の人たちのコメントを読んで、同じ思いの人がたくさんいたんだと泣けてきました。言いたいこと本当に同じです。見たかったのは大きなセットでなくて生の実物のアーティスト。行ったライブの円盤が出たら絶対買って見て大切に保管して、と思っていましたが、今は見たら思い出して嫌な気持ちになったり悲しくなるのかな?とか考えてしまってます。しっぽさんはどう思いますか?
カミパンチェロさん、コメントありがとうございます。
名古屋、札幌、福岡、大阪・・・公演終わる度にこちらに辿り着いてくださるJAM’Sが居ること、嬉しくもありますが、それ以上にとっても切ないです。
切り離されたあの時間、ずっと心に重たい澱みを抱えていて、未だ「バベル」の話題を目にするだけで苦しいです。
そうですね。円盤化。
私はどちらかというと一刻も早く観たくて仕方がないです。
全体から観たら一体どんな演出だったのか、
犠牲を払ってまで創り上げたかった演出はどんなものだったのか、
純粋に客観的に確認したいです。
それを観た自分が何を感じるのか、少し怖くもありますが、、、。
「こんな素晴らしい演出だったんだ」って思えたら、ちゃんと思い出にできる気がするんですよね。
それを確認できないまま、多くのJAM’Sが「凄い!」「素晴らしい!」って絶賛している投稿を目にすると、私は本当にバベルに行ったのかさえ危うくなっています(笑)
通りすがりですが、わたしもミセス初めてのライブ参戦がBABEL名古屋2日目 🍏JAMシートだった者です。錬金術師でした。まるで私の心の中を覗いているような、同じ気持ちの方がいて泣きそうです😢
奇跡のJAMシート✨生身の彼らを観ながら生歌を聴ける喜びを胸に、花道真横の前列で「神席だ!」と興奮冷めやらずに開演を待ちました。結果…モヤモヤしたまま 自分の抱いた感情に名前が付けられず「最高だった」とは口にできない虚しさ… まさか視界から消えるとは思ってもいませんでした。しかも盛り上がる後半で…何より楽しみにしていた3曲が全て塔の上…自分に折り合いをつけるために、見えていた曲数数えてみたり、特典あったし…と色々納得できる口実を探しましたが、無理でした。大画面の映像は見ることができる位置でしたが、近すぎたためか、映像が荒く、自宅TVのほうが綺麗だな…と思ったほど
1人心の中で渦巻いた負の感情を表に出す場所を設けてくださり、本当に救われました。ありがとうございます😌
りんごの木さん、コメントありがとうございます。
同じ気持ちです。
色々と納得できるように口実探ししますよね。
でも、その最も見たかった景色、没入したかった世界観を享受できなかった悲しみは、どんなものでも埋められないんですよね。
りんごの木さんに届いてよかったです。
こちらこそ、ありがとうございました。