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【ミセス若井滉斗】どこよりも詳しい生い立ち&㊙エピソードまとめ

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Mrs.GREEN APPLEギター担当、若井滉斗。
愛称「ひろぱ」。
ミセスグリーンアップルの막내(マンネ=末っ子)。
自称「ミセスのビジュ担当」♪

今回は、そんな若井滉斗のことを、世間の皆様にもっともーーーーーーっと知ってもらうべく、
どこよりも詳しく!!!
前回のりょうちゃんに続き、ひろぱについても基本情報や生い立ちをまるっとまとめてみたよ♪

藤澤涼架についてはこちら↓
【ミセス藤澤涼架】どこよりも詳しい基本情報&生い立ちまとめ

若井滉斗の基本情報

さてまずは、ひろぱの基本情報!

お名前、若井滉斗(わかいひろと)
「岩井」と間違われることが多いため、メンバー及びJAM’Sから「岩井イジリ」されているよ。
その都度、児島さんも顔負けの「若井だよ!!」ツッコミが飛び出すので、本人も含め内輪で度々楽しんでいる。

「岩井」のみならず、かなりの頻度で名前を間違えられ、ついにはネットニュースで下の名前「滉斗」も「混汁」と表記されてしまい、本人メンバー及びJAM’Sの腹筋が一気に鍛えあげられた。

間違えられた表記を写真撮ってコレクションするのが趣味らしい。
最近は間違えられても訂正しないこともあるそうだよ。
これを読んでるみんなは、間違えちゃだめだよ。TPOだぞ~

「ひろぱ」という愛称は、ひろぱのおばあちゃんが「ひろぴゃ」って親しみを込めて呼んでいたところから取ったんだよ。
デビュー当時から「ひろぱです!」って自分で言ってたくらいご本人は気に入っていそう。

出身地は、東京都
お兄さんが一人いる。

生年月日は、1996年10月8日
血液型O型。
てんびん座。
お母様のきょうこさんは11月7日生まれのさそり座。
お父様は友司(ゆうじ)さん。笑い方に癖あり。
実家の猫ちゃんはマンチカン「もずく」。白と黒の「むすび」。

若井滉斗ってこんな人!

若井滉斗。
Mrs.GREEN APPLEの末っ子ちゃんでありながら、バランサー。
一見クールで無口そうなお顔立ちでなのに、ツッコミ、ボケなんでもお任せあれ!
拾える球は残さず拾う!
打てる球は必ず打つ!

でも、特技はサッカーだよ。
リフティングも得意!!かっこいい♡

ひろぱは、メンバーも認めるほどコツコツ努力できる人。
不言実行。
最近ではMCを務めるテレ朝系『M:ZINE』でゲストのダンスを短期間で覚えて披露している。
ゲストのアーティストもびっくりするほど、完璧にこなす男なのである。
ギターモンスターであり、ダンスモンスター!

自ら韓国語を習得し、『M:ZINE』でK-POPアーティストがゲストの時も韓国語を挟みながらMCを務められるのですぐに仲良くなれる。
韓国ライブでも流暢な韓国語で韓国JAM’Sを大いに盛り上げていたよ。
よく使う韓国語は욕시(ヨクシ=さすが)。

若井滉斗の生い立ち

和栗のオイル漬け

1996年、若井滉斗爆誕。
お母様には「頭が大きくて重かった」と言われているそう。
もっくん曰く、生まれたばかりの写真のお姿は「和栗のオイル漬け」w

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幼い時も「顔が大きい」って周りに言われるほどで、
5等身くらいだったから、転ぶときは顔から行っちゃっていたらしい。

夜はお気に入りのTシャツがないと眠れなかったひろぱ。
半袖の袖の部分を、くちびるにスリスリしてねんねしていたんだって。
その子の名前を「スリスリ」って呼んでいたらしい。かわよ~!!

4歳の時に1個上の女の子に初恋♡
おばあちゃん同士が仲良くて、ハツラツで元気な子だったんだって。
ひろぴゃは、おばあちゃん子だね~。

太陽くん、強い男になりたい

この保育園の時期に、銀髪に染める。
そして、その後金髪に染める。

どうやらご実家が美容院だとかいう噂もあります。
当時、戦隊ヒーローに憧れていたため、「染めたい!」って本人が言い出したみたいだよ。
平成最初の仮面ライダー、クウガも大好きだった。

お父様がブルースリーが好きで、自宅にあったブルースリーのDVDもよく観ていたそう。
仮面ライダーのショーを見に行った時もカンフー着ていたんだよ。
「俺はブルースリーだ」と思いこんで学校に通っていたんだってw

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その影響で小学校入学して空手を習い始める。
空手は6年生まで続けて黒帯取って、地区大会優勝したこともあるよ。
地元では有名な空手っ子だったんだって!
もっくんもひろぱとは小学校違ったけど、空手で有名な子っていうのは認識していたみたい。

でも、空手の休憩時間に友達とふざけて右手を骨折して手術したりってことも…。
すごいやんちゃだったんだね!

ずっとニコニコしている子だったから、小学校の先生から「君は太陽くんだね」って言われたことがある。
その名の通り、学校でも浮くほど陽キャだったんだって。

実は、パリオリンピックサッカー女子日本代表清家貴子さんとは保育園時代からの幼馴染なんだよ。

お母さんのためにヒデになる

11月7日のお母様の誕生日に「俺、サッカーを始める!」と宣言。
お母様はユニホームも集めちゃうほどのサッカー選手中田英寿の大ファン。
一緒にテレビで見ているうちに「中田英寿さんになりたい!」「お母さんを喜ばせたい!」って思ったんだって。

あれこれ影響されやすいし、お母さん大好きすぎてかわいい…♡
そして、小学校上る時には黒髪に戻していたんだけど、髪型は中田ヘアになる(笑)

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サッカーは、小学2年生から中学3年生まで。
ほぼ10年間。
ポジションはフォワード。
フォワードやっていた理由は、あまり走らないから。
当時はあまり体力がある方じゃなかったから「点取りに行け!」っていう監督に指示だったんだって。

小4の時にはサッカーをやっていて骨折しちゃったこともあるんだよ。
当時はプロサッカー選手になりたかったんだって。

若井滉斗の㊙エピソード

小学校3年生のとき行った沖縄への家族旅行中、ホテルのプールで事件が…!!
お父様と水中カンフーをして遊んでいた。
お父様が水面からあがって、ひろぱに覆いかぶさる感じで襲ってきた時、ひろぱは反射的にお父様のあばら骨をキックしちゃったんだって。
そしたらなんと、お父様のあばら骨が折れちゃって大変だったとか…。

ひろぱは家族エピソード結構豊富だよね。
夫婦喧嘩できょうこさんがゆうじさんのTシャツ真っ二つに破いちゃったとか。

あと、この小3辺りで一度坊主頭にしたんだよね。
冬でも半袖半ズボンで学校に通っている子だった。
「そんな恰好じゃ風邪ひくから」とお母様に怒られてパーカー着て行くんだけど、途中で脱いで登校していたんだって(笑)
意志が強かったんだね。
人とは違うことしたいっていう気持ちがあったみたいだよ。

12歳の時、初めて好きな女の子に気持ちを伝えた。
その子は小学校の同級生。
相手の子もひろぱのことを好きと言ってくれたけど、卒業後だったから、メールだけでお付き合いまではいかなかったんだって。
キャッ!甘酸っぱい恋だね。

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若井滉斗、中学校で大森元貴と出逢う

若井滉斗、大森元貴から背中を突かれる

中学校に入学し、ここで運命の相手、大森元貴と出逢う。
もっくんとは同じクラス。
しかも席が前後。
ひろぱが前でもっくんが後ろの席。
ところが、当時のひろぱは、サッカー部に入部してサッカー一筋だったから音楽的な繋がりも特になし。

後ろの席のもっくんが鉛筆でひろぱの背中を突いたりしてちょっかい出してくるから「なんだこいつ…」って思ってたんだって。
しかも、当時もっくんメガネかけてて、ひろぱよりも体が大きかったから、ひろぱはちょっと怖いって思っていたみたい。

若井滉斗、大森元貴のファンになる

中学2年生の夏休みに暇な時間ができて、「これ弾けたらかっこいいだろうな」とお兄様のエレキギターを触らせてもらったことがきっかけでギターを始めた。

ひろぱの中学には軽音部がなかった。
でも「音楽活動している人がいる」「曲作ってYouTubeにあげてるらしいよ」っていうもっくんの噂は聞いていたから、YouTubeを聞いてみたら「めちゃくちゃ良い曲だな」って思ったんだって。
それから他のアーティストを聴くより、もっくんの曲をずっと聴いていたひろぱ。

ギター始めたこともあって、一緒に音楽やりたくて、もっくんに話しかけに行くものの、全く相手にしてもらえない日々が続く。

もっくん曰く、
「僕の世界の中には居ない人だった。
全く違う星に住んでるやつからいきなり誘われて
このサッカー部、なんかすごい誘ってくるんだけど…」って思って軽くあしらっていたそう。

サッカー部で女子からもキャーキャー言われていて、モテてめちゃめちゃ告白されている現場も目撃していたもっくんとしては、面白くなかったみたい。

ひろぱ自身、ちょっとウザ絡みしてた自覚はあるみたいだよ。

でも、不登校だったもっくんの家、毎朝ピンポンして学校誘っていた。
学校挟んで真逆に家が位置していて、通学路違うのに、毎朝もっくんの家行って誘って断られてから学校行ってたんだよ。
もっくんと音楽の話がしたくて。
音楽やってるのが学校でもっくんしかいなかったからどうしても話したくて。
メールも毎日して。
もう健気…(うるうる)

ミセスの前身バンドを結成

中2では別のクラスだったものの、中3でまた同じクラスになったひろぱともっくん。
そしてたまたま修学旅行が同じ班だったことが彼らの運命を大きく動かすことになる。

当時、もっくんは音楽活動にのめり込んでいたため、あまり学校行っていなかったんだけど、イベントには必ず参加していたから修学旅行も出席したんだね。

その修学旅行で、寝るときにちょっと音楽の話とかしていたら、その流れでついに「じゃあ一緒にスタジオ入ってみようか」となったんだよね!
そこから一気に距離が縮まったんだよ。

そして、その時同じ班だったもう一人の子がドラムを担当して、今のミセスの前身バンドを結成することになった。

教室移動する時間、教室に誰もいなくなったタイミングで、ひろぱが「元貴とは長い付き合いになりそうだな」って言ったら、「へぇ、面白いじゃん」ってもっくんが言ったらしい。
ひろぱの記憶ではもっくんが「若井とは長い付き合いになりそうだな」って言ったことになっているらしいけどw

「せっかくだから卒業の時になにかやりたいね」となり、卒業までの約9カ月間ギター猛練習の日々が始まった。
卒業式のあとに場所を借りて、友達呼んだりとか、チラシ作ったりして、初めてライブをした。
めちゃくちゃ楽しくて。
いまもその日が忘れられないんだって。
よかったね、ひろぱ。

まだまだ中坊ひろぱ

もっくんとの出逢いから全身バンド結成まではそんな感じ。
ひろぱなので、中学生時代の音楽以外のエピソードも沢山あるんですよ。

ひろぱの幼い頃からのやんちゃぶりは中学時代も健在。
学校の階段をバーッて降りていって、職員室の壁の角にバーンってぶつかって、縫うぐらい血がいっぱい出ちゃうイタイ子だってもっくん談。
しかも、そのままバイト行って心配されてたんだって。

中3ではサッカーの大会出場で気合入れるために坊主にしたひろぱ。
夏休みは毎日のようにもっくんの家に行って、プリンセスプリンセスの『Diamonds』を歌ってたんだってwなぜ?
日焼けして真っ黒で坊主でヒョロヒョロのひろぱがもっくんに向かってダイヤモンド歌うっていう…何それ面白すぎる…!!

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そんなひろぱなのに、もっくん曰く「聞く女子聞く女子みんな若井のことが好きだった」という。
バレンタインも下駄箱や机の中にたくさんチョコが入ってたんだって。
でもそのイケイケな姿の写真がいつも出てこないw
超モテてた時の写真が絶妙に面白いのしか出てこないのは何故だ!?(笑)

人並みに反抗期もあったそう。
「俺は今日学校に行かない!」って。
でも結局その日も学校行ったみたいw

クラス替えの時はかっこつけて、敢えて目つき悪くして、すごくクールに自己紹介したり。
今聞くと全部面白い話になっちゃうところが流石だよねw

Mrs.GREEN APPLE若井滉斗への道

若井滉斗、10年間続けたサッカーをスパッとやめる

中学卒業してもっくんは通信制の高校へ。
ひろぱは全日制の高校へ。
入学してサッカー部も体験入部してみたけれど、ガチの部活だったから、音楽と両立したら失礼だなと感じて、10年間やっていたサッカーをスパッとやめた。

「高校でもサッカーを」と思っていたご両親には心配されたけど、ひろぱはもっくんと出逢って「音楽をやっていきたい」と考え始めていた時期。
ご両親にその想いを伝えたら「やってもいいけど、協力はしない」「お金も全部自分で稼いでやるならいいよ」っていうスタンスで認めてもらえたんだって。

それからバイト代を貯めてギターを買って。
スタジオ代も自分で出して。

高校は違えど、バイト先はもっくんと同じスーパーマーケット。
「同じ部門に配属されたら一緒に働けて楽しいよね」って話していたけど、ひろぱは精肉担当。
もっくんはお総菜担当だったんだよ。

通信制の高校に通ってるもっくんが昼間に働いて夕方退勤するころ、学校が終わったひろぱが出勤してきて、お互いに廊下で顔を合わせるっていう日々。

ミセスLOCKS!ではこんなエピソードも話してたね。

大森「若井が精肉を並べてる時に俺が後ろから歩み寄って…」
大森少年「すみません…」
若井少年「あっ、はいっっ!……あぁなんだ、元貴かよ!!」
大森「…みたいなのをずっとやってた、っていう(笑)」
若井「仲良しかよ(笑)」

ミセスLOCKS!

微笑ましすぎる・・・♪

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解散と再会と。

ひろぱは、必ず高校の制服を脱いで私服に着替えてスタジオ入りしていた。
制服でスタジオに入ると学校の延長で、どうしても部活感覚になっちゃうから、私服に着替えて、気持ちのスイッチを切り替えて音楽と向き合っていたんだって。

もっくんは最初からデビューできるバンドを組もうと思っていたし、メンバーを誘うときにもそのことは常に伝えていた。
だから、ひろぱなりにその想いに応えようとしていたんだと思う。

でも、その時のバンドは一度解散してしまう。
ひろぱは悔しかっただろうね。

それから一年くらい間が空いたある日、駅でばったりもっくんと出会う。
「前のバンドはダメになったけど、次はちゃんと音楽で食べていけるバンドを組みたいと思っているんだよね」っていう話をされて。
「若井もまだギター続けてるの?だったら、また一緒にやりませんか?」と誘ってもらえたんだって。

それがすごく嬉しくて。
次ももっくんから誘ってもらえるようにずっとギターの練習してたから。
バンド組んでない時ももっくんの楽曲ずっと聴いてたから。
ほんと健気…よかったね、ひろぱ。

ミセスに夢中で高校卒業危うし!

それからもっくん、ひろぱ、山中綾華ちゃん、松尾拓海くんでMrs.GREEN APPLEを結成。
3か月後、りょうちゃんが加わって5人体制となる。
(松尾くんはその一年後脱退して髙野清宗くんが加入するよ。)

そんなミセス漬けの日々の中で、ひろぱ窮地に陥る。
「最後の日本史の試験の点数が80点以上取れないと卒業できない」と先生に告げられる。
ミセスと両立しながらも猛勉強して、試験に臨むものの、最後の方寝てしまったんだって。
最後の方解けてないのになんとか80点以上取れて無事卒業することができました!
よかったね、ひろぱ。

あれ・・・三回くらいこのフレーズ書いている気がする・・・w

若井滉斗生い立ちまとめ

こうして若井滉斗は、Mrs.GREEN APPLEギターリストとして愛してやまない大森元貴と一緒にすんばらしい音楽を奏でていくのであります。

ちょっとあまりに語りすぎて一回2万字超えちゃって、読む所要時間100分以上になってしまったので、誰が読むねん!ってね。削りました。

削った部分はまたひろぱ第二弾でいつか、、、いつか書けたらな。
(りょうちゃんの時もそう書いてるわい…)

本当に、若井滉斗すごいんよ。
努力家だし、不言実行だし、意外に涙もろいし・・・。
魅力が止まない!!!
もっくんもりょうちゃんもそうよ!!!
ひとつの記事じゃ収まるわけない~!!!
でもひとつの記事仕上げるのに時間と根気と余裕が要るので(笑)
また改めてね~♪♪

ここまで読んでくれてありがとう!

もしよかったら、応援してもらえたら嬉しいです↓

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