今振り返るMrs.GREEN APPLE「紅白歌合戦」初出場の名場面

ミセス愛語り部屋
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2024年6月20日にNHKにて放送された「SONGS」を観て、改めて2023年末のミセス初出場「紅白歌合戦」を観直してみた。

そういえば、ミセスの紅白出場が決まった時に書いた記事があったんだけれど、ちょっと内容が薄い気がして非公開にしていたんだった。

今回はそれをリライトして、ミセス初出場紅白の記事も残しておこうと思う。

Mrs.GREEN APPLE紅白初出場おめでとう!

出場が決まったというニュースを聞いて、嬉しさのあまりぶわゎ~っと溢れるミセスへの想いはこれだった。

バンド結成当初から掲げていた目標のひとつ、紅白歌合戦への出場。

やっとその夢に手が届く。
10年間ただひたすらにまっすぐ真面目に音楽に取り組んできたミセス。

努力も孤独も報われないことがある

『僕のこと』大森元貴

やっと報われてきているね。

ストリーミング回数とか、最も聴かれたアーティストとか色々評価はされているけれども、
ミセス自身が納得できる形で評価されることに意味があるんだよね。
だから、今回の紅白歌合戦への出場決定はミセスにとって大きな自信に繋がるんだろうな。

でも彼らにとってこれは一つの目標に過ぎず、彼らの真の夢はこれから先もずっと3人でミセスを続けていくこと。
こんなに嬉しいニュースがあるのに、浮足立つこともなく、しっかりと芯をもって進む人たちだ。

紅白。この大舞台がStaRtだ、と。

“やっとこさ幕開けだ”

なんてかっこいいんだろう。

大きな夢を持ち、壮大な音楽を奏で、大舞台で披露する彼らの心はとても繊細で人間らしく傷つきやすい。
紅白の舞台に立つということは、多くの人の目に留まり、関心を引き、さらに大きな期待を背負うことになる。
そのプレッシャーをその優しい心でどう向き合っていくのか。
心配もあるけど、見守りたい。

今までも方向性を変えるたびにファン内でもいろんな声が聞こえただろう。
これからはもっと大きな世間が好き勝手言うだろう。
どうかその声すらもぎゃふんと言わせるくらい、とんでもない音楽を届けてほしい。
自由に好きなようにミセス自身が楽しいと思えることをどんどん貫いてほしい。
彼らがさらにアーティストとして、表現者として、人間としてどう進化していくのか
今から楽しみが止まらない。

ミセス初出場!紅白歌合戦オープニング

さて、紅白見る前はこんなにかっこつけた言葉を並べていたが、実際に紅白見てる私はデロデロに溶けているから、ここから閲覧注意だぞw

まず紅白歌合戦のオープニング。
パフォーマーの方と共に出場者が踊ったりするんだけど、ミセスかなり可愛いぞ。

この紅白を楽しもう!盛り上げよう!って気持ちが溢れてて、右端で画面見切れていても随所拍手が全力でとにかく愛おしいぞ。

一曲目の新しい学校のリーダーズ『オトナブルー』では、もっくんアイソレめっちゃうますぎるし、ひろぱもなかなか上手に出来るようになってる!?涼ちゃんは、うん可愛い♡

JO1『NEWSmile』では、めっちゃ腰低く、JO1さんを引き立てようとしてるし、とにかく楽しんでる姿が今見ても眩しいっ!!!!

鈴木雅之『め組のひと』での、リズムの取り方が三者三様でめちゃくちゃ面白いw

ミセス初出場!紅白歌合戦『ダンスホール』

紅白後半一曲目が我らがミセス!!!!
初っ端もっくんのピースだよ!!!そんなんされたらさ、まだ曲聴いてないのに倒れるやん。。
やめて、可愛すぎっから…。

この紅白は『ダンスホール』だったんだよね。
ニュース聞いたときはてっきり『ケセラセラ』披露だと思っていた。
レコード大賞もまだだったけど、『ケセラセラ』は昨年たくさんの賞をもらっていたし、何より「紅白歌合戦」で『ケセラセラ』をお茶の間の老若男女に届けることによって、たくさんの視聴者を救うだろうなと思ってた。
年齢問わず、性別問わず、日々生きるのがちょっとしんどい方の気持ちに寄り添ってくれるから。
そのミセスの効能が日本全国に広がるのが楽しみだった。

『ダンスホール』は2022年の楽曲。
きっとNHKは盛り上げ役としてミセスを捉えてくれていて、『ダンスホール』で年末のお祭り感を出したかったんだろうな。
ふっふっふ。
ミセスは感動も楽しさもどんなお役目だって叶えられるスーパーアーティストなんだからね♡

「後半戦いくぞーーーーーーい!」のもっくんの声。

パーーーーーン!!!!
降り注ぐ金テープ!!!!
いい!いい!すごく熱気が増してる!
ミセスが紅白の大役を果たしてる!!!!

もっくんのカメラ目線良いよねぇ~。
会場のお客さんはもちろんだけど、しっかりテレビの向こうの私や貴方やあの子に届けようとしてくれる瞳。
本当に素敵なんだよねぇ。
ずっとずっとこっち見てるーw

からのダンスですよ!!!!!!

ンなはーーーーーっ!!!!

全国にもっくんの魅力がダダ洩れです!!!!
ヒャーいいんですか?いいんですか?
気づかれちゃいますよ。

歌って踊れるバンドだって知れ渡っちゃう。
「めちゃくちゃ歌うまいこのミセスなんちゃらっていうバンドボーカル…んな、踊れるんかぁ!?」って世のじぃちゃんばぁちゃんが腰抜かしてるのが見えるぜ!

そうだぞ~!これがミセスグリーンアップルなんだぞーい!
ボーカルだけじゃなくて、うちのギターもうちのキーボードも踊れちゃうんだからね!!!

まだミセスを知らない世の中の人みんな、ミセス沼にハマってしまえ~♡

紅白の前日がレコード大賞だったんだよね。
レコ大の時、そんなに声のコンディションよくなかったんだけど、大賞取って最後の歌唱の時はもっくんの感情表現全部乗せて、圧倒的な歌声を出し切ってたんだよね。
だから、無理しただろうなって思って、翌日の紅白の歌唱心配してたけど、いやぁ素晴らしいでしょ!
絶対に疲れもあるだろうに、アドレナリン出続けてるのかな、本当にバイタリティあるよね。

すごいよほんと。
いつもミセス見てるからこの程度のことはそんなに驚かなくなっちゃってるけど、初めて目の当たりにした人は度肝抜かれちゃうよ。
こんなに動いてるのに声が全くブレない完璧な歌唱なんだよ。
それがバンドのボーカルなんだよ。
本当に信じられないよね。
最後まで笑顔で完璧に歌い上げるの。
かっこよすぎるってぇぇぇぇ!

で、最後のお辞儀が深々~(泣)
ミセスゥ。好きすぎる。。好きすぎてつらいよ。

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「ダンスホール」収録アルバム

大森元貴×大泉洋『アンダー・ザ・シー』

階段降りてきて、大泉洋さんが歌い出す前に、大泉さんに向かってキラキラってやるもっくん。
心遣いの人だ。
もっくんパート。
わぁ~ミュージカル元貴出たぁぁぁ!!!!
この表現力。
声も動きも表情も。
このたった数秒だけでも素晴らしすぎる。

「アンダー・ザ・シ~」の動きね。
LE SSERAFIMと同じ動きなのにまるで違うわけよ。
顔おもろいし、内股最高だし、この七変化な眉毛がもっくんの魅力なんだわさ!
もっくんの眉毛の可動域…尊い…♡

ほんでさ、大泉さんと一緒に歌うパートはさ、ちゃんと気遣って小さめに歌うのよ。
ね、そうなのー。
ね、大森元貴ってそうなの。
表情しぐさで見てる人を楽しませつつ、一緒に歌う方を引き立てるの。
そういうさ、細やかな心遣い。
ね、大森元貴なんだよね。
だめ、好きすぎる…
ダメよ、出しすぎよ。
全国民が見てる紅白で魅力出しすぎだからね!
困っちゃうー

えーくーぼーーーーー(溶)

ミセス×ディズニー『小さな世界』

ミッキーとミニーに手を振るひろぱがかーわーいーいー!!!!
ステージ後方にいるミセスが他の共演者に隠れて見づらいけども、歌い方といい、手の振り方といい、一瞬鮮魚店元貴(ライラックMV)が浮かんだわw
それでさ、もうふざけちゃってさー、縦眉毛しとんねん!!!!
オイオイオイオイオイオイオイオイオイオイオイオイオイオイオイオイオイオイ
結成当初から夢見てた紅白で
オイオイオイオイオイオイオイオイオイオイオイオイオイオイオイオイオイオイ
縦眉毛やっちまうなんてさー、
オイオイオイオイオイオイオイオイオイオイオイオイオイオイオイオイオイオイ
16歳の大森元貴が観たらどう思うよ?
「元貴、やってんな」ってなるよ。
もう、本当に最高だよ。あなた…

「小さな世界」の振りも個性が出るんだよね。
特にひろぱ!
まるで保育士さんみたいな笑顔で一つ一つの動作が丁寧で、か、かわいい。
涼ちゃんはすごーーーーく大きく手を広げてる。かわいい。
スカートがボリューミーだから隣のもっくんとの距離w
だからこそ、思い切り踊れるんだね。

ミセス初出場!紅白歌合戦

「勝ったのは紅組か白組か~?」
勝ったのは紅組の圧勝だったんだけどさ。

後方画面確認しながらも、ちゃんとこちら振り返って大口で笑うもっくんって本当にリアクション王だなって思う。
自然に出来ちゃう人なんだろうな。
本当にすごいよね。
それに、誰よりも高く手を上げて拍手してて。ニコニコで。
はぁ~ほんと可愛い。

ここまで観ちゃったら、今度はCDTVも振り返りたくなっちゃったよ。
えーん、「SONGS」の記事書きたいのに。
もーう、なんてミセスって魅力的なんだー!!!ぷんぷんぷーんっ

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