こんにちは。
当ブログ「apple tree」執筆者しっぽです。
ご新規JAM’Sの皆様、Mrs.GREEN APPLEの沼へようこそ！！！
本当によくぞ辿り着いてくださいました。
ミセスにも。
このブログにも。
僭越ながら、いちJAM’Sとして、ご新規JAM’Sの皆様にお伝えしたいことがございまして、今回この記事を書いております。
「ファンクラブ入ってないからJAM’Sって名乗っちゃいけないのかな…」
「新規JAM’Sって既存JAM’Sから疎まれてる・・・？」
あるいは、
「もっと早くミセスに出逢いたかったー！」
「早くミセスの知識を増やしたい！」
なんて思ってるご新規JAM’Sのあなた、ちょっとだけしっぽにお時間いただけますと幸いです！
ミセスの一部でも好きなら全員「JAM’S」だよ！
JAM’S（ジャムズ）は、Mrs.GREEN APPLEのファンネーム。
ファンクラブに入っていなくても、
ライブに行ったことがなくても、
CD、DVD持っていなくても、
全てのミセス情報追えていなくても、
ミセスのことが一部でも好きなら、もれなく全員「JAM’S」です！！
安心して堂々と名乗ってください。
今まで自分がJAM’Sだと思っていなかったとしても、このページにたどり着いた時点でもうJAM’Sなので、そこんとこよろしくお願いします！
いつから好きでもJAM’Sに優劣なんてない。
それに、いつから好きになったとしてもJAM’SはJAM’Sです。
優劣も無ければ、長期JAM’Sが偉い～だとか敬うべき～とかそんなのありません。
私たちJAM’Sって、いつどこからのJAM’Sであってもミセスのことを”勝手に好きになった”んです。
ミセスから「好きになってよ～お願い～」なんて言ってもらったことは、一度たりともありません。（そりゃそうだ）
勝手に好きになって、勝手に心奪われて、勝手に音楽聴いて、勝手にCD,DVD買って、勝手にライブ行って、勝手にグッズ買って、勝手に毎日愛してるんです。
ミセスの規模が大きくなって、爆発的人気になったのも、ミセスのこれまでの実績と魅力があったから、その魅力に惹き付けられたJAM’Sがたくさんついた結果なのです。
もちろん、長年ミセスを愛してきたJAM’Sは胸を張っていてほしい。
活動休止や編成の変化を経て、これまでずっとミセスと一緒にその軌跡を歩んできたんだもの。
それはかけがえのない宝物で、新規JAM’Sにはいくら望んだところで手に入らないものなのです。
みんな初めは新規でした。
ミセスがこれまでどんな道を歩んできて、どんな姿勢でどんな思いで音楽を奏でてきて、どんな楽曲を歌っているのか。
みんな知らないところからJAM’Sを始めています。
だから安心してください。
SNSを見ると、言葉の強いポストが目に入りやすいけれど、JAM’Sって本当に優しい方ばかりなのです。
だって、ミセスのことを少し知っただけでもわかると思いますが、彼らの音楽を好きになる時点で、人の気持ちが痛いほどよくわかる人だと思うのです。
言葉の強いポストも、きっと言葉を間違えただけ。
結局はミセスのことを愛して止まないただのJAM’Sなのです。
みーんな一緒。JAM’Sです。
ただただミセスが大好きなJAM’Sです。
わからないことは少しずつ知っていけばいい。
卑下する必要なんてない。
堂々とご新規JAM’S名乗ってくださいね。
ミセスに出逢えてよかった。これまでよく頑張った。
確かにいろんな「好き」があるので、みんながみんなとは思いませんが、
ミセスに出逢った時、あなたなりの「運命」を感じたのではないでしょうか？
「大森元貴の歌声に運命を感じた」
「無意識下でずっと言ってほしかった言葉の歌詞が刺さった」
「なぜか心を掴まれてしまって、気になって仕方なくなった」
その瞬間があって、そんな心の高ぶりがあって、今JAM’Sとしてこの記事を読んでくださっているのですね。
ありがとうございます。
そして、ミセスに出逢えて良かったね。
やっと出逢えて良かったね。
きっとミセスに出逢う前のあなたは、辛い日々も一人で頑張ってきただろうし、わかってもらえない気持ちを胸に抱えたまま我慢して何とか生きてきたのだと思います。
本当にこれまでお疲れ様。よく頑張ったね。
偉そうで申し訳ありません。
でも、きっとミセスを好きになる人って、この世知辛い世の中をなんとか一人で耐えながら生きてきた方が多い気がするのです。
だから、本当によく頑張ってこられました。
お疲れ様でした。
ミセスは頑張ってきた人たちの味方です。
頑張れなくても味方です。
「いつだって弱い人の味方でありたい」それがミセスの本心です。
あなたにはもうミセスが居てくれます。
きっともう大丈夫。
辛いことがあっても、ミセスが傍に居てくれます。
少なくとも私はそう思っています。
もっと早くミセスに出逢いたかった？
今やミセスは人気絶頂。
国民的バンドだとか、〇週間連続首位だとか、ライブチケットは一瞬にしてソールドアウト…
「もっと早くミセスに出逢っていればよかった。」
ミセスに出逢ったら誰しも思うことだと思います。
でも、こればっかりは悔いても仕方がないことなのです。
それに私には、今がミセスのピークとは思えません。
これからもっともっとピークは更新されていくと思っています。
今出逢えてよかった。
きっと”今”が、あなたにとって”ミセスに出逢うべきタイミング”だったのです。
今のあなただからこそ、ミセスの音楽に心が共鳴するのです。
まだまだミセスは続きます。
これからもまだ見ぬ景色、一緒に見せてくれます。
楽しみましょう。
今を。
そして、これからを。
”初めて”のミセスを大事に大事に味わって。
自分がJAM’Sになったと意識した瞬間から、きっと
「もっともっともーーーーーっとミセスのことが知りたーーーーい!!!!!」
「一刻も早くミセスの全情報を摂取して、ミセスの全曲覚えてしまいたい～～～～!!!!」
という気持ちが爆発することでしょう。
わかりますわかります。
でも、
ちょっと待ってぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!!!!!
お願い!!!!!!!
焦らないでぇぇぇぇぇぇ!!!!!!
ご新規JAM’Sさんは、ご新規JAM’Sさんにしか味わえないものがあるのです!!!!
早く知りたくなっちゃう気持ちもわかるし、早く他のJAM’Sと同じくらいの知識を得たいと思っちゃうのも、とってもとってもとーってもわかるんです。
でも、”あなたの初めて”って1度きりなんです！
その一度きりの”初めて”を是非大事にしてください。
私はついつい早く知りたくて、一日のうちに「あれも！これも！」と初めて聴く曲を聴きまくってしまったこともありました。
「もうとにかくミセスのこと知りたい！知りたい！病」に罹っていたのです。
それはもう、至福ですよ。
衝撃の連続！
「こんな曲も歌ってるんだ！」
「え！？こんな優しい声出るの！？」
「ちょっと待って！なんちゅーメロディ展開なん！？」
そりゃもうクラクラしちゃうほどに聴き漁り、心震わせ、興奮状態でした。
後悔してます。
もっともっと大事に聴くべきだった。
一日一曲。
せめて午前一曲。午後一曲。
そうすればよかった。
初めての感動は、初めての時にしか抱けないのです。
ミセスに出逢ったとき、心震えましたよね？
あの感覚がミセスの楽曲を初めて聴く度に体験できるのです。
まだ聴いていない曲が100曲あるなら100回も!!!!!!
どうか、それぞれの初めての感情に名前を付ける気持ちで大切に一曲一曲味わってもらえたらなって思います。
それにね、ミセスは音楽だけじゃなくて、人柄も音楽に向き合う姿勢も魅力的過ぎるから。
ひとつひとつミセスの魅力を知って、その都度心震わせて人生楽しんでもらえたらなって思います。
ミセスと共に学んでゆく。
きっともうお気づきの方も居ると思いますが、ミセスって素晴らしい存在なんです。
音楽からも受け取れると思います。
彼らの姿勢からも受け取れると思います。
とにかく、人間として素晴らしい、見習うべきポイントがたくさんあるのです。
どうか、それにあなた自身で気付いて、たくさん吸収していってほしいです。
メンバーより年下だとか年上だとか関係ありません。
本当に彼らはそこらの大人よりも地に足着けてしっかりと自分の人生を歩んでいます。
時に躓き、時に苦しみ、時にやり過ごしながら。
トップアーティストではあるけれども、しっかり私たちと同じ人間の喜怒哀楽を持って、今も存在してくれています。
そんな彼らの存在がとても心強く、とても愛おしい。
せっかく出逢ったのです。
やっと出逢ったのです。
ミセスと一緒に学んでいきましょう。
JAM’Sの使命は、
ミセスと共に人間を知る。
ミセスと共に自分を知る。
ミセスと共に自分の人生を彩る。
だと私は思っています。
時に、目も眩むほどの魅力溢れるミセス沼で自分を失ってしまうこともあるでしょう。（それは、まぁかなりの頻度で）
でも、軸はしっかり自分の人生を意識して。
ミセスはきっとそれを望んでいると私は感じています。
あなたの「好き」は尊い。
・・・なんて偉そうなことをつらつらと語ってきましたけれど、楽しみ方は自由。
「好き」の形も自由です。
しっぽが言っていたから～なんて引っ張られる必要は全くなくですね、そんなお節介なJAM’Sも居るんだなって思ってもらって構いません。
あなたはあなただけの「好き」を大事に育んでいってほしいです。
「好き」という感情は誰にも邪魔できないあなただけの尊い気持ち。
他の方やメンバーに迷惑かけない範囲で、思い切りミセスを愛していきましょうね。
ここまで読んでくださってありがとうございました。
この記事読んでよかったなって、少しでも思ってもらえたら嬉しいです。
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お時間があったら、また覗きに来ていただけたら幸いです～
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