今回の怒涛の3日間、一体どこから書き始めたらいいのだろうか。
決して忘れることのない3日間だった。
私の愛するミセスが窮地に陥ったこと。
目が溶けるんじゃないかというほど悔し涙を流したこと。
人の想いのあたたかさを肌で感じたこと。
改めて史上最強にかっこいいバンドだと再認識したこと。
思うままに書く。
素直な気持ちを書き残す。
生傷をしっかりと古傷にするために。
『コロンブス』配信リリース
2024年6月12日、Mrs.GREEN APPLE11th配信シングル『コロンブス』がリリースされた。
リリース数日前から私はずっとソワソワしていた。
4月に『ライラック』、5月に『Dear』をリリースしてくれていて、それ以前の『ナハトムジーク』もまだ余韻が残ったままだったからだ。
ミセスは宝物を次々と渡してくれるけど、じっくり眺めて丁寧に愛でることが追い付かなくて。
本音を言ってしまうと、もっと「焦らしてくれ」って思っていた。
焦らしがお得意wのミセスが、出し惜しむことなくバンバン新曲をリリースすることに、まだ体が慣れていかなかった。
しかも『コロンブス』配信リリース数時間前には、10月に行われる『Harmony』の当落発表があったから、もう気が気ではない。
この時はその二つのことが、心が落ち着かない主な要因だった。
この後とんでもない感情の荒波に揉まれようなどとは、一切想像していなかった。
『Harmony』は有難いことにチケットを用意してもらうことができ、ホッと胸を撫で下ろした。
さぁ、ここから『コロンブス』に気持ちを持っていこう。
大森元貴が生み出す限りある楽曲の一つ『コロンブス』をちゃんと受け取りたい。
0時に合わせて精神統一。
『コロンブス』解禁。
これは、またとんでもない楽曲がまた生み出された。
大森元貴の言葉選びにいつも通りキュッと心を掴まれ、耳心地の良いメロディーは明るくポップなのに、ずっと苦い痛いが心から離れてくれない。
あぁ、そうだ。
新しいのになんともミセスらしい。
それに「これでもか!」って程、詰め込まれたコーラ愛。
コーラを注ぐ音。シュワシュワ音。コーラ缶をプシュッと開ける音。
さすが、自称『大森元貴=コカ・コーラ』。
ポップな遊び。
シャキッと背筋が伸びるような。
ひんやりと切なくなるような。
聴き終われば(飲み干せば)前を向ける不思議な魔法を纏った楽曲。
押し寄せる『コロンブス』への感動と、作家大森元貴への感動。
溢れ出すミセス愛。
大森元貴の才能を前にただただ立ち尽くすしかない。
結局、眠りに就いたのは、2時過ぎだったかな。
それでも5時半くらいに目が覚めてしまって、いつも起きる時間までひたすら『コロンブス』を愛でた。
怒涛のリリース。
どれも全く毛色の違う素晴らしい楽曲。
「今年末の音楽番組ではどの曲披露するかな~」などと上半期ながらホクホク妄想に耽っていた。
ミセス『コロンブス』MV解禁
いよいよMV公開へのカウントダウンが始まった。
ミセスメンバーも早く見せたくて、公開を楽しみにしている様子がSNSやFCコンテンツMOMENTから伝わってくる。
期待値は高まる。
21時MV解禁。
(色んな捉え方があるにせよ、ごめんなさい。ここは私のブログなので、私の思ったことを正直に書きます。)
「なんてキュートなMVなんだろう。」
私の第一印象はこうだった。
メンバーの表情がコロコロ変わる。
見てる人を喜ばせたいという純粋な気持ちが前面に出てて、
あーエンターテイナーだなぁ…って思った。
涼ちゃんの弾ける笑顔も、ひろぱのわざとらしい怒った表情も、もっくんのドヤ顔も。
ひとつひとつの所作もとっても可愛くって。
全部全部が愛おしくてたまらなかった。
それに最後の「BABEL」の文字を見つけた時の高揚感。
きっともっともっと色んな隠されたメッセージがあったのだろうと思う。
気づけば、逆境
MV解禁翌朝。
最初は状況が把握できなかった。
コロンブスという人物については、タイトルが発表された時点でちょっと調べた。
恥ずかしながら私は歴史に疎いため、「コロンブスってなんだっけ?」ってところから始まった。
あー人物なんだ。人物をタイトルにするって斬新だなぁって思ってた。
もちろん、どんな人物なのかも調べて少し理解した。
表の顔と裏の顔があることも知った。
二面性。
ミセスの楽曲は、いつもそう。
光と影。
楽しさと寂しさ。
美しさと汚さ。
そのコントラストがとても心に響く歌詞のある楽曲が多い。
そんなコロンブスとタイアップのコカ・コーラを組み合わせて、どんな風に楽曲にするのかという興味で私の胸はいっぱいになっていた。
あ、逆境に立たされてる。
把握した。
そうか。
そう捉える人もいるのか。
私は完全にミセスの世界観にどっぷり浸かっているから、まさか真逆の意味でこのMVを捉えられてしまうなんて思いもしなかった。
ミセス、試されてるなぁ。
まだその程度の感想だった。
時間の経過と共にSNSでは批判の言葉、否定的な言葉が増えた。
それに戸惑う悲鳴に似たJAM’Sの声が心を痛めた。
あぁどうしよう。
JAM’S同士でも対立してる。
すべて意図しない方へ向かってる。
ただの一般人である私たちにできることは、肯定や否定じゃない。
大好きなミセスに「大好き」を、「愛」を伝えることだと私は思う。
#ミセスを支えてるのはJAMSだよ
#一番の理解者はJAMSだよ
これだけはどうしても伝えたかった。
JAM’S同士で対立しても何も変わらないし、このMVをどうするかは私たちが決めることじゃないから。
それに今一番傷ついてるのは、意図しない解釈をされてしまったミセス自身だから。
もう泣きたい。
あぁ、こんなにも大事に想いを込めて創ってくれたMVが物議の上に晒されてる。
私の愛するミセスが、真逆の解釈で認知されていくのが耐えられなかった。
世界を目指す彼らにとって、これが如何に深刻なことなのか、胸が張り裂けそうだった。
私は楽曲リリースされたら、MVは数回見た後、ほとんど耳だけでずっと楽曲を聴き込むタイプだけれど、
今回ばかりはMV公開停止の危惧も感じて、時間の許す限り何度も何度も見て、愛でることにした。
でも、その度にこの『コロンブス』の歌詞が刺さって、ぐっちゃぐちゃな感情になっていった。
歌詞には何ひとつ差別的な要素は含まれていないし、あの大森元貴の心の内側とコカ・コーラへのとびきりの愛しかないのに。
そしてこんな純真無垢な天真爛漫な表情で魅せてくれる3人が今逆境に立たされているなんてとても信じたくなかった。
「悪い夢であれ」ずっとそう願っていた。
このままミセスが世の中から淘汰されたらどうしよう。
もっくんの心がポキッと折れてしまったらどうしよう。
自分に出来ることは限られている。
とにかくとにかく、ひたすらに専用アカで「大好き」を叫んだ。
届く可能性は低くても、何もせずただSNSが真っ黒に染まるのが見ていられなかった。
私はミセスを愛してる。
これからもずっとミセスを見ていきたい。
JAM’Sはずっとミセスの傍に居るよ。
大丈夫だよ。
今までミセスから貰った溢れんばかりの愛をどう還元しようかってずっと思ってた。
今がその時。
直接届かなくても、誰かから聞き齧ってどうか届いて欲しい。
JAM’Sはいつだってミセスの味方だよってことを。
それが少しでも心の支えになってくれたらと。
ミセス『コロンブス』MV公開停止
14時半頃、『コロンブス』MVが公開停止された。
こればっかりは仕方がない。
彼らの可愛く愛おしい姿はしっかり目に焼き付けたよ。
17時前、大森元貴の署名で以下のコメントが公開された。
Mrs. GREEN APPLE 「コロンブス」ミュージックビデオについて
「コロンブス」のMusic Videoを制作するにあたり、
・年代別の歴史上の人物
・類人猿
・ホームパーティー
・楽しげなMV
という主なキーワードを、初期構想として提案しました。類人猿が登場することに関しては、差別的な表現に見えてしまう恐れがあるという懸念を当初から感じておりましたが、類人猿を人に見立てたなどの意図は全く無く、ただただ年代の異なる生命がホームパーティーをするというイメージをしておりました。
しかしながら、意図とは異なる伝わり方もするかもしれないと思い、スタッフと確認し合い、事前に特殊メイクのニュアンス、衣装、演じ方のフォロー、監修をしていたつもりではおりましたが、そもそもの大きな題材として不快な思いをされた方に深くお詫び申し上げます。
決して差別的な内容にしたい、悲惨な歴史を肯定するものにしたいという意図はありませんでしたが、上記のキーワードが意図と異なる形で線で繋がった時に何を連想させるのか、あらゆる可能性を指摘して別軸の案まで至らなかった我々の配慮不足が何よりの原因です。
「コロンブスの卵」というキーワードから制作に取り掛かり、前向きにワクワクできる映像にしたいという気持ちが、リスクへの配慮をあやふやにし、影響を及ぼしてしまったと認識しております。
こちらの意図する物語の展開としては、歴史的時間軸は存在せず、類人猿も人の祖先として描きたかった。そして時間の垣根を越えてホームパーティーをする。
これはあり得ない話であり、あくまでフィクションとしての映像作品であると。
ただ、ある事象を、歴史を彷彿とさせてしまうMVであったというご指摘を真摯に受け止め猛省しております。
この度は本当に申し訳ございませんでした。
以後このようなことが無いよう、細心の注意を払い、表現することに対して誠実に、精進してまいりたいと存じます。
Mrs. GREEN APPLE 大森元貴
Mrs.GREEN APPLE公式サイト
ギュッと心が潰れそうになったけれど、大森元貴って人間はどこまでもかっこいいなって思った。
「ごめんね」
『コロンブス』大森元貴
それは一番難しい言
大人になる途中で
僕は言えなかった
大人になった大森元貴が、制作にあたった自分の意図と誤解されてしまった原因をとても丁寧に説明して謝罪している。
現状をちゃんと受け入れて、自分の非を認める。
当たり前のことと言われたらそれまでだけれど、企業や政治家の言い逃れが蔓延しているこの世の中ではやっぱり贔屓目でなくても立派だと思う。
これだけスピーディーで的確な対応。
私の心の中では号泣拍手喝采。
それでも炎上というのはどんどん拡大していくもの。
コカ・コーラ社は『コロンブス』が使われている全ての広告素材を停止した。
コカ・コーラ社はいかなる差別も容認しておりません。今回の事態を遺憾に受け止めております。本楽曲を使用したすべての広告素材の放映を停止させていただきました。また、弊社ではミュージックビデオの内容に関しましては、事前に把握をしておりません
コカ・コーラ社 コメント
CM放映停止は妥当だ。納得できる。
でも言いたいことは山ほどある。。
でも一つだけ。
伝え方って大事だなって強く思う。
「いかなる差別」「遺憾」
もっと丁寧なコメントの仕方があったと思う。
定型文を使いまわされたなという印象。
そしてきっと確実に存在するコカ・コーラ社内のJAM’Sはさらに泣くに泣けない状況で心底悔しかったと思う。
私が見た夜のニュースでは、コーラ社側からのコメントのみ取り上げられていた。
これではまるで意図してミセス側が「差別」したように誤解されてしまう。
ミセスを知らない視聴者には完全にそう思われてしまっただろう。もう絶望だ。
明日は、ミュージックステーションの出演が決定している。
当初2曲披露予定だったが、『Dear』のみになった。
Mステは生放送だ。
メンバーの今のありのままの姿が全国に流れてしまう。
表情、姿勢、世の中は厳しい目で彼らを見て粗を探すだろう。
想像をはるかに超えるプレッシャー。
もう無理しないでいい。
現状を受け止めて、今後の調整だけでもいっぱいいっぱいなのに、晒しものにならなくていい。
胸が張り裂けそうだ。
でも、ミセス本人たちがきっと出演を望んでる。
それは言わなくてもわかる。
彼らは絶対逃げない。隠れない。
それがミセスだから。わかってるよ。
その覚悟がまた愛おしくて痛いの。
夜中を迎えるのが怖かった。
メンバーは眠れるだろうか。
人一倍夜が苦手なもっくんは、この夜を越えられるだろうか。
闇に呑まれないかな。
誰でもいいから傍に居てほしい。
朝日が彼を照らすまで。
独りにならないで。
SNSでひたすら愛を伝える術しかない自分が心底情けなかった。
絶望の先に希望の光
14日の朝を迎えた。
眠れた気がしない。
今日は『Dear』が主題歌の映画「ディア・ファミリー」の公開日だ。
初日に観に行くつもりでいたが、こんな心境でちゃんと映画を受け止められるか不安だった。
朝6時、『Dear』のみ披露予定だったMステで、さらに『青と夏』を披露するというお知らせが入った。
なんてことだろう。
Mステのミセス愛をひしひしと感じた。
夜の間にミセス側とMステ側でたくさん考えてくれたのだろう。
もうそれだけで心がスッと軽くなった。
味方が居てくれる。
とても心強い。
そして、もっくんのリポストで彼が夜を乗り越えられたのだと知る。
ホッとした。
闇に吞まれなくて良かった。
昨夜の報道の仕方があまりにも雑なもので酷かったから、いつもミセスを贔屓してくれてる朝の情報番組はどう報道するのか非常に興味があった。
すべては見れなかったけど、Mステのテレビ朝日「グッド!モーニング」ではとても丁寧に正しく報道されている印象を受けた。
ミセス公式のコメントも、もっくん自身からのコメントも、主要な一行を大きくピックアップしてくれて、普段のニュースよりもずっとゆっくりなスピードで読み上げてくれた。
救われた。
希望の光が見えた。
ミセスは本当によく愛されてる。
そりゃそうだ。
彼らの人柄に触れたらみんな好きになってしまう。
真面目で礼儀正しくて、それでいてとても気さくな好感度No.1バンドなのだから。
きっとあらゆる方面の関係者もひどく心を痛めているに違いないし、
何か出来ることがあれば彼らをサポートしたいって思ってくれているんだろうなと感じる。
実際に、ミセスサポートメンバーの方々やコラボしてくれたasmiちゃん、ミセスの大ファンで居てくれてる研ナオコさんなど、たくさんの方が想いを投稿してくれていた。
同じ芸能界という世界にいる方がミセスへの愛を表現してくれること、とてもとても心強かった。
昨夜の絶望の闇から、一筋の希望の光。
きっと大丈夫。
少しホッとした。
家に居てもただSNSを見て心が乱れるだけだから、やはり「ディア・ファミリー」を観に行くことにした。
「ディア・ファミリー」はこんな状況下でも主題歌『Dear』を前面に出してミセスを応援してくれてる。
そんな気がした。
心身の限界
これからの方も居るから映画詳細は書かない。
とても素晴らしい映画だった。
諦めない強さと人を想うあたたかさ。
映画に集中しつつも現実と重なる心境やシーンに、止まることなく涙が溢れ続けた。
映画館で聴く『Dear』。
映画の内容とのリンクにまた涙。
今のミセスやJAM’Sの心境にリンクしてさらに涙。
私の目も鼻も口も完全に液状化した。
映画鑑賞後、翌週17日のCDTVへの出演が取りやめになったことを知る。
わかる。
わかるけれど、やっぱりしんどい。
映画館への行き帰りも、ふととてつもない悔しさに襲われて、車中で独り、宛てのない悔しさを叫び、涙で溺れる視界と闘った。
感情がジェットコースターだ。
悔しさと人の温かさと。
批判と愛。
ミセスに伝えたいことが溢れ出る。
本当はミセスだって言い足したいことは山ほどあるだろう。
わかってる。
それに私たちを安心させたいって思ってくれてるだろう。
大丈夫。
私たちは絶対的にこれからもミセスのことが大好きだよ。
もう自分の感情でいっぱいいっぱいだった。
2日間、どうにかミセスの支えになりたくて、同時に傷ついてるJAM’Sの心も救いたくて。
胃が痛い。
ミセスが立ち直れば、JAM’Sは必然的に立ち上がれるから、
本当に申し訳ないけれど、Xへの返信を手離した。
(ちゃんと読んでます。いつもありがとうございます。)
ミュージックステーション(前半)
ミュージックステーションが始まった。
階段降りからスタートだと思っていたら、突如ランキングが始まって、開始1分以内でワイプにもっくんが映った。
それからも何度も何度も映してくれて、「あぁ、本当にいい番組だな」って心の底から思った。
もっくん、お薬増えちゃったよね。
今回のことでメンタルボロボロだもん。
お耳だって絶対影響しちゃうよね。
それでもこうして出演決めてくれたこと、本当にありがとう。
ひろぱが映った。
涼しげな表情してるけど、見えるよ。私には。
涼ちゃんが背後に映ったぁ。
いつもの微笑みで、本当に安心する。
いつもどおりの感じでメンバー同士で話す姿が少し見れただけで、もう泣けてきちゃって。
無事で居てくれてよかった。
心のどこかでもう彼らの笑顔が見れないんじゃないかって思ってたから。
本当に良かった。
ワイプにメンバー映る度に「もっくん!」「ひろぱ!」「涼ちゃん!」って一人うるさかったと思う。
でも、ずっと心配していたから、無事な姿を見せてくれていることがとってもとっても嬉しかった。
いつもMステさん、ワイプのもっくんで遊んでくれるから、今回ばかりはそれができなくてMステさん側が寂しいんじゃないかなって思ったりしてw
でもたくさんもっくん映してくれることで、しっかり愛は伝わってます。
ミセスが『Dear』と『青と夏』披露するってお知らせの時に、ワイプでなにわ男子の方々がノリノリになってくれたの嬉しすぎて涙出た。
階段降りシーン。
深々とお辞儀をしてスタジオからの歓声にほんの一瞬堪える表情したもっくん。
そうだよね。胸がいっぱいになっちゃうよね。
Mステスタジオ観覧に行った方の話だと、もっくんの背中を涼ちゃんとひろぱがぽんぽんしてたらしいし、イエモンの方が「頑張って」と声を掛けてくださったみたいだね。
彼らの感情のジェットコースターはまだ続いてる。
タモリさんの「ミセスグリーンアップルよろしくお願いします」で、
あーもっくんの声がやっと聴けた。
あーよかったぁ。
3人共微笑んでる。
やっぱり涼ちゃんの笑顔は安心するよ。
本当に癒しだぁ!!!!!!!
DA PAMPさんのステージ終わりの後方雛壇で、両手上げてパタパタしてる涼ちゃんが可愛い~!!!!
もっくんの3歳の写真んんんんんん(歓喜
初出し写真!!!めっちゃ可愛い!!!!
帽子と服の高度なワントーンコーデ♪
指見つめてるのかなって思ったら、何か握ってるね。
小さな掌の中のたんぽぽ。
小さな掌の中で
『Dear』大森元貴
私は夢を握ってる
よぎる『Dear』の歌詞。
泣いちゃう。
っていうか、もっくんアップすぎじゃない?w
他の方より近いんだけどカメラさんのもっくん愛ががヤバすぎる(笑
もっくんのいつもの笑い声~!!!!!!
それを引き出してくれたタモさん、らぶ♡
それに、もっくんが喋ってるとこで「おしゃれ!」「かわいい」ってマイクでコメントしてくれるanoちゃん…涙。
好きになっちゃう。
Mステがいつも通りあたたかくミセスに接してくれて有難すぎる。
いや、いつも以上だよね。
「2024年 最も聴かれ最も歌われるアーティスト」として盛り上げてくださるなんて。
ミセスもどういう表情していいか分からないくらい恐縮してる。
涼ちゃんが緊張でいつも通りカミカミなのも愛おしくて和む。
『Dear』の曲振りでなにわ男子の大橋くんが両手で「どうぞ」してくれたのすごく嬉しかった。
ミセス『Dear』生パフォーマンス
歌唱前の会釈。
からの「えーい」もっくんの声。
音楽で伝えるぞっていう気概。
もう最初から涙目のもっくん。
もうたまんないよ。
歌詞が重なりすぎて痛いね。
誰が書いたんだろう。
歌うのも苦しいくらいに励まされる楽曲。
今の状況のために書き下ろされたんじゃないかと思えるほど刺さりすぎる歌詞。
寄り添ってくれすぎてる歌詞。
過去の大森元貴から今の大森元貴へ宛てた手紙じゃん。
これを涙堪えて歌うの相当大変だっただろうな。
両の腕で誰かが抱きしめてくれるまで
『Dear』大森元貴
今日も生きてる
のあともっくん顔背けるの。堪えてる。。
その後、涼ちゃんの方向いて落ち着こうとしてる。
んー泣いちゃう。
ひろぱも堪えてる。。
無くしたものを探す
『Dear』大森元貴
からの歌唱…
大森元貴の本気本心全身全霊。
それを一番近くで感じてその歌唱に乗せる涼ちゃんのピアノ、ひろぱのギター。
2人がもっくんの歌声にグッときてるのもわかる。それに応えるように熱が上がるのもわかる。
涼ちゃんがもっくんのこと見つめる優しく愛しい瞳。横側からだけど伝わるもん。
ひろぱはこういうとき、もっくんのほう敢えて見ないんだよね。
泣いちゃうから。
でもめちゃくちゃ感じ取ってギターに気持ち入れ込んでる。
私の大好きなミセス。
私の大好きな大森元貴。
私の大好きな若井滉斗。
私の大好きな藤澤涼架。
どれだけの想いを抱えてこのステージに立っているか。
どれだけの想いを抱えて『Dear』を視聴者に届けているか。
この歌声を聴いて。
彼らの音楽魂を感じて。
「必ず伝える」という強い意志を持った大森元貴の瞳を見て。
JAM’Sじゃなくても伝わるでしょう。
どれほどの覚悟を持っているか。
どれほど真剣に音楽に向き合っているか。
この『Dear』のパフォーマンスを観て、心揺さぶられない人っているのでしょうか。
かっこよかったよ。とっても。
素晴らしいパフォーマンスだったよ。
メンタルボロボロのはずなのに、こんなに完璧なパフォーマンスを届けられるミセス。
真の強さ、魅せつけられちゃったな。
一生ついていこう。
ミュージックステーション(後半)
ミセスが雛壇に戻ってきたとき、ランキング中にも関わらず、共演者の方々が拍手してくださってるの泣いちゃう。
愛されてる。
共演者の方々にもしっかり届いたんだね。
あたたかいね。
嬉しいね。
この世は腐ってなんかいないね。
キタニタツヤさんの『青のすみか』のサビでミセス3人ともしっかりワイプ映してくれるのも愛。
対バンしたキタニタツヤさん。
観てますか?
もっくん、ひろぱ、エアギター。
涼ちゃんエアキーボード。
このMステでミセスが、いつものミセスを出せるポイント、作ってくれてありがとうございます!!!!!!!
キタニさんへのリスペクト!!!!
届きましたか~?
『インフェルノ』がランクインしたときのミセスの表情!
可愛い~!
もっくんのビクつきも、涼ちゃんが笑いながら口元を手で押さえるのも、ひろぱが素直にニヤッとしてくれるのも。
素が出たぁ。
めちゃくちゃ可愛い。
『Dear』のパフォーマンスを終えて、共演者の方々のあたたかい拍手を感じて、ホッとしたんだろうな。
いつもの表情戻ってきたよね。
その温度感を瞬時に察知して、もっくん大ファンのMステカメラさん、3段階でもっくんアップにしてくれるの胸熱でしかない!!!!
もうワイプに収まり切れてないからね!
もっくんの眉から口までしか入ってないからね!!!
最高なんだよ、カメラさん。
大好きなんだよ、私も。
Mステカメラさん、ビッグラブ♡
共演者さんも盛り上げてくれようとしてワイプもノリノリで映ってくださって、
それを観た涼ちゃんとひろぱ泣きそうになっちゃってるし。
Mステのあたたかさ、ほんとやばいね。
AIさんの「自分のお父さんみたいな人と結婚したいですか?」の問いかけに、後方で涼ちゃんが「どうかな?」って斜め上向いて一瞬考えた風なの見切れてて面白かったw
「この曲に励まされた!青春夏うたベスト25」の第一位。
『青と夏』紹介インタビューの女子高生の「ミセスが本当に本当に大好きで!!」の涙。
もろに泣きそうになって目をかっぴらいてる涼ちゃんの愛おしいこと。
嬉しいね。
ミセス『青と夏』生パフォーマンス
『Dear』と同じく会釈から。
そして斜め45°涙目もっくんの「フォーーーーー」
最高やんけ。
涼ちゃんは笑ってるけど多分すごく泣いてる。
もっくんは終始キラキラおめめ。
『青と夏』聴くとホッとする。
ミセスだなぁって思っちゃう。
聴き慣れた曲。
涼ちゃんもひろぱも演奏慣れしてるから、やっぱり表情にもゆとりが出ていつもの雰囲気になるんだよね。
寂しいな やっぱ寂しいな
『青と夏』大森元貴
いつか忘れられてしまうんだろうか
のところ、もっくんだけスポットライト当たる演出。泣けちゃう。
歌詞ぃ。
それでもね「繋がり」求める
『青と夏』大森元貴
人の素晴らしさを信じてる
まさにじゃん…(号泣
ひろぱの片足上げがいつも以上にあがりすぎてる~!!!!!!!(号泣
主役は貴方だ
『青と夏』大森元貴
のあと聴こえないはずの「SAY!」が聴こえた。
そして、もっくんも一瞬、あ、自分が歌うんだって迷わなかった?気のせい?
カメラさん、近づきすぎて一瞬コケた?それすらも愛おしい。
サポートメンバーの方々の笑顔も本当に救われる。
あたたかいな。
優しい笑顔でミセスを見守ってくれてるの。
歌唱後の共演者の方々の拍手喝采(号泣
人のあたたかさ、感じる一日になったね。
最後タモリさんが「ミセスグリーンアプルどうでしたか?」って振ってくれて、
もっくん「本当に歌が歌える環境に感謝です。本当にありがとうございました。」
この言葉が全てだね。
私もミセスの歌が聴ける環境にものすごく、ものすごく感謝してる。
当たり前じゃない。いつどうなるかわからない。
いつかじゃない。今かもしれない。
今ミセスが活動してくれてること本当に心から「ありがとう」。
anoちゃんの「いい夏が迎えられそうです」のコメントも優しくて可愛くて泣いちゃう。
共演者の方々、みんなあたたかかった。
届かなくとも、伝えたい。
本当に本当にありがとうございました。
共演者の皆様のお力添え、とてもとても感謝してもしきれない。
こんなに温かい雰囲気を作ってくださって、とても心強かった。
ミセス自身も、JAM’Sも。
セットもカメラワークも前回Mステで『青と夏』披露した6年前とほぼ一緒なんだって。
Mステさんの心意気。むちゃくちゃ嬉しい。
今回『青と夏』披露するって決定したの、早くても昨夜。
なのに、まるで最初から『青と夏』披露する予定だったかのような演出。
こんなに前面にミセスを盛り上げてくれて。
ランキング第一位で繋げるところも。
6年前と同じのカメラワークも。
今までで一番最上級の音響も。
昨夜からの、この限られた時間で一生懸命考えてくださった。
こんな素晴らしい番組ある!?
もうとてつもなミセス愛!!!!
Mステには頭が上がらないな。。
この先ずっとオファー断りません!!!!(勝手に
いっぱい出させてくださいね♪
それに相思相愛なんだよね。
この逆境でも、ミセスに任せたい。
ミセスなら必ず番組を成功させてくれるって期待と信頼がある。
その信頼は、今までミセスが確実に築き上げてきたもの。
これまでの丁寧な積み重ねがあってこその信頼なのだ。
そこまでMステに信頼されてるミセスのこと、本当に誇りに思う。
JAM’Sでよかった。
JAM’Sで居させてくれてありがとう。
ピンチをチャンスに変えるのが、我らが愛したミセスグリーンアップルだ
このMステパフォーマンスを境に、世間のミセスへの風向きが変わったのを肌で感じる。
ミセスの想いが音楽を通して、多くの視聴者に届いたのだと思う。
実際に今までファンでなかった方も感動したと言ってくれてる投稿も見かける。
伝わるんだね。
今まで丁寧に真面目に積み上げてきたものはそう簡単には崩れない。
これまでの姿勢も今のミセスに反映してるから、今だけ切り取ってみても伝わる人には伝わるの。
ステージに立つことは怖かったに違いない。
不安だったに違いない。
涙は枯れないし、
胃はキリキリ痛むし、
お腹は下すし、
口の中パッサパサだったに違いない。
それでもやり切った。
ミセスの全身全霊で想いを伝えきった。
これはミセスにとっても大きな経験となったと思う。
「#jamsより愛を込めて」のハッシュタグ、届いて嬉しかったね。
無駄に傷ついちゃうから、SNSから離れてると思ってたけど、流石だなって思う。
どんな批判もちゃんと受け止めようとしたのかな。
その中で、見つけてくれたのかな。
大森元貴ならやりかねないな。
濃厚な3日間でした。
ミセスとJAM’S。
同じ悔しさをずっと共有したことで、さらに絆は深まったんじゃないかなって勝手に思ってる。
このドラマみたいな急降下、急上昇。
ホワンジの後に映画化しそう。
いえ、もう掘り返さなくていいな。胃が持たない。
ほら また舟は進むんだ
『コロンブス』大森元貴
ずっと乗船させてね。
Mステ翌日、10時間かけてこの思いを綴っている。
肩もバキバキで、涙が何度も湧き出てきて、隣に無造作に捨ててあるティッシュは山の様だ。
それでも、忘れないうちに留めておきたい。
悔しかった想いも、誇らしかった想いも。
きっとこれがいつか、「懐かしいね」って語れる日が来ると信じて。
1万2千文字以上だってw
1万字インタビューより長いってw
最後まで読んでくださった方、本当にありがとうございました。
これからまだ荒波は続くかもしれないけれど、ミセスもJAM’Sももうきっと大丈夫。
また一緒に乗り越えていきましょう。
おつかれさまでした。
コメント
あおりんごのしっぽさん、ハジメマシテ。
Threadsでのどなたかのシェアでこちらにたどり着きました。
私はミセスが我が子と同じ様に大切な存在であるJAMSの一員です。
今回の出来事ではほんとうに目まぐるしく心苦しく、でもその中に見えた本当の優しさ、強さをまた垣間みれて、結局はミセス愛を再認識することができました。
あまり心配しすぎるとミセスのことだからその心配するJAMSのことを思って居たたまれなくなるだろうと、できるだけカラッとしていたつもりでした。
私にできることはひとつ。
ミセス愛を叫び続け、変わらず音楽を愛し続けることと。
でも不思議ですね、体が悲鳴を上げました。
メッタにダウンしない私が喉が渇く腫れちゃって。
そんなときにまるで私の心の中を映し出しているかのようなこちらのブログにたどり着けたこと、とても救いになりました。
ありがとぅごさいます。
ゼンジンへ向けて切り替えていきます。
別府さま、コメントありがとうございます。
Threadsのほうも見つけ出してフォローしてくださってみたいでありがとうございます!
今回の3日間はやはり、ミセスにとってもJAM’Sにとっても非常に過酷でしたね。
あろうことか、真反対のレッテルを貼られてしまうなんて…本当に悔しすぎる。
まだ傷は癒えませんが、彼らは舟を進めてくれますからね。
これからも変わらず、溢れんばかりの愛を持ってミセスと共に航海していきましょう。
はじめまして。
Xで見かけてこのブログにたどり着きました。
あの日からの心のチクチク感、ソワソワ感、私も同じです。
鍵をつけたSNSアカウントしかなく、ただただミセスが消えないでほしいと祈ることしかできませんでした。
批判も真っ当で、行き過ぎたものはともかく、責めるべきものは誰もいない気がします。
だからこそしんどかったですね。
とにかく、今のミセスを精いっぱい愛そうと思います。
いろさま。
コメントありがとうございます。
読んでいただけて嬉しいです。
そうですね。あの日のことを思うと未だにやっぱりズキズキしてしまいます。
目の前が真っ暗で、どこまで、いつまでこの暗闇が続いてしまうのかとても不安でした。
でも、今までしっかりと地盤を固めて、粛々と真面目に音楽と向き合ってきた彼らだからこそ、
たくさんの人に愛されて、これから進む方向も見失わずにまた舟を進めることができているんですよね。
やっぱり素敵だなぁ。
益々愛さずにはいられませんよね。
私も大事に大事に見守っていきたいです。