なななななななーーーーーーーーんと
我らがMrs.GREEN APPLE、ディズニーとのコラボが決定しましたーーーーーーーー!!!!
えーーーーすごーーーーーっ!!!!
東京ディズニーリゾートのアトラクションとアーティストがコラボレーションするのは日本人初!!!???
数々のインストやXポストで確かにそんな気はしていたけど、まさかね、まさかね、、、と期待しないようにしていた節はある。

本当にこんな夢のようなコラボが実現するなんてちょっとまだ興奮が収まらない~~~!!!!
何が嬉しいってさ、ミセスがどれだけディズニーに憧れを抱いていたかっていうところなんだよね。
もうそれを知ってるから自分事のように嬉しい!!!!
本当に本当によかったね!!!!おめでとう!!!!!!
今回ディズニーリゾートでコラボすることが公表されたけれども、これまでのディズニー×ミセスコラボの実績もちょっと気になったりしませんか?
それにどれだけミセスがディズニーを愛しているか知ってみたいと思いませんか?
この記事では、Mrs.GREEN APPLEとディズニーとの歴史をまるっと振り返ります!!!
ディズニー大好きな方たちからしたら、必ずしもハッピーなコラボじゃないこともあるかもしれないけれど、ミセスのディズニー愛を少しでも知ってもらえたらなと思います。
ミセスのディズニーへの「愛」と「思い出」
メンバー3人とも本当にディズニーが大好き!
大森元貴(以下もっくん)と若井滉斗(以下ひろぱ)は、幼い頃からディズニーランドに遊びに連れて行ってもらっていたし、長野県出身の藤澤涼架(以下りょうちゃん)は上京してからメンバーと来るようになってディズニーの楽しさを知ったようです。
りょうちゃんは、お誕生日にメンバーにディズニーに連れてきてもらったことがあり、キャストさんにバースデーシールを貼ってもらい、思い切り楽しんだ思い出を記者会見でも話していましたね。
ひろぱの一番好きなアトラクションはインディージョーンズアドベンチャー。
ディズニー行ったら必ず乗るし、一日に最高3回連続で乗ったことがあるとのこと。
インディージョーンズだけ乗って帰る日もあったんだとか(笑)
Mrs.GREEN APPLEが結成当初から目指しているのは、まさに【ディズニーのようなエンターテインメント】。
フェーズ1(活動休止前)の頃は、ディズニーリゾートから「エンターテインメントを勉強したい。学びたい。」という想いからメンバー全員が年間パスポートを持っていることもありました。
ディズニーリゾートのBGMを勉強するためだけに訪れたり、各テーマランドがどうやって切り替わっているのか、どうやってこの世界観を作り上げているのかを、メンバーそれぞれが考えながらパーク内を歩いたりしていたこともありました。
2018年4月にリリースした『ENSEMBLE』は、“家族みんなで楽しめるテーマパークを作ろう!”という想いから制作したアルバムです。
ディズニーなどのテーマパークの世界観からインスピレーションを得て制作に臨んだのだと思われます。
このアルバムを引き下げて回った『ENSEMBLE TOUR』は、セットステージからパフォーマンスまで、まるで遊園地のような夢のようなエンターテインメントショーでした。
今回、そんな憧れのディズニーと、まさか、コラボレーションする日が来るなんて、メンバーも本当に驚いたことでしょう。
しかも、東京ディズニーリゾートのアトラクションとのコラボレーションは日本人アーティストでは初めてというんだから本当に凄すぎる・・・!!!
もっくんも、「大変光栄です。それと同時に、とても恐縮です」と言ってました。
ディズニーを心から愛する方の気持ちもよくわかっている分、彼らなりに大切に大切にコラボレーションしようと心に深く刻んでいると思います。
ウォルトディズニーへの最大限のリスペクト
2025年下旬、今回のコラボレーションに取り組むするにあたって、カリフォルニアのディズニーランドやウォルトディズニーカンパニー、ウォルトディズニーイマジニアリング本社にも訪問したミセス。
パークのジオラマも見せてもらったひろぱは、「建物や植物の配置もものすごくこだわり抜いて細かく設定しているところに驚いた」と語っていました。
もっくんは、現地のスタッフの方と楽曲の話をした際、「本当にこのコラボレーションに対する熱意を感じて、自分たち自身もワクワクした」と言っていましたね。
本社にあるウォルトの部屋も見せてもらい、ウォルトの想像性を垣間見ることができたことをものすごく感動していました。
記者会見では、「楽曲はもちろん、ウォルト自身への最大限のリスペクトと愛情をこめてしっかりとコラボさせていただきたいと強く感じました。」と強調していました。
記者会見の場では冷静に受け止めているように見えたかもしれませんが、このお話が来た時は本当に嬉しかったと思います。
目標にしていたディズニー、憧れていたディズニーに声を掛けてもらえるなんて本当に想像を絶する喜びでしょう。
今最も注目を集めている人気アーティストという点もあるかもしれませんが、なにより絶対的な信頼性がなければ、成り立たないコラボですから、世界的なディズニーに認めてもらえるなんて、JAM’Sとしても本当に本当に誇らしいです!!
後悔はさせません!!
ミセス、どこまでも寄り添います!!!
任せていただいたからには、どこまでも寄り添って深く深く愛を込めた楽曲を制作しているはずです!!!
ご期待ください!!!
ミセス×ディズニーの歴史
さて、プライベートでもディズニー浸りなミセスですが、ここからはお仕事としてディズニーとコラボした歴史を少し振り返ろうかと思います。
ディズニーゲームアプリでMrs.GREEN APPLE『スターダム』起用
2020年、ディズニーのスマートフォン向けゲーム『スタースマッシュ』のプロモーションムービーのタイアップ楽曲にMrs.GREEN APPLEの楽曲『スターダム』が起用されました。
『スターダム』はデビュー前には既に制作されていた楽曲で、2020年7月の1stベストアルバム『5』の一曲目に収録されています。
大森元貴『ホール・ニュー・ワールド』テレビ歌唱
2023年7月、TBS「音楽の日」特別企画。
東京ディズニーリゾートとのスペシャルパフォーマンスで上白石萌音さんとミセス大森元貴が『ホール・ニュー・ワールド』を披露しました。
舞台は東京ディズニーシー・アラビアンコースト。
美しく伸びやかに。本当に素敵すぎて信じられないパフォーマンスでした。
うっとりもうっとり…♡
音楽の日
— 大森元貴 / Motoki Ohmori (@MotokiOhmoriMGA) July 15, 2023
合唱僕のこと、Magic、そしてホールニューワールド、ありがとうございました〜🧞♂️#音楽の日#MrsGREENAPPLE
大森元貴『アンダー・ザ・シー』テレビ歌唱
2023年12月、NHK紅白歌合戦の「ディズニ100周年スペシャルメドレー」にて、大泉洋さん、LE SSERAFIMと共に大森元貴がリトルマーメイドの『アンダー・ザ・シー』を披露。
おちゃめな表情や振り付けとは裏腹に、表現力のある歌唱に目と耳が離せなかったです。
また、『小さな世界』を紅白有志の皆さんと共にMrs.GREEN APPLE3人も参加しました。
ミッキー&ミニーの後ろで縦眉毛までしよったんだよなぁw
東京ディズニーリゾートで遊び尽くすミセスが放映
2024年2月、日本テレビ「ニノさんとあそぼ」にて、ニノさんファミリーとともに、東京ディズニーリゾートを遊び尽くしたミセスの様子が放送されました。
ひろぱが全力でボケてツッコんでいて可愛かった~
大森元貴『輝く未来』テレビ歌唱
2024年12月、NHK紅白歌合戦の「ディズニー・紅白SP企画」にて、LE SSERAFIMのSAKURA さんとともに大森元貴が『輝く未来』を披露。
前回のデュエット時(音楽の日『ホール・ニュー・ワールド』)と打って変わって全く照れを出さず、王子になりきっていて感動!
「歌い方も原曲に忠実で原作へのリスペクトを感じる」とディズニーファンの方にも絶賛してもらえてたのが嬉しかったです。
また『星に願いを』にも前年同様、紅白有志の皆さんと共にMrs.GREEN APPLE3人も参加しました。
この時も最後縦眉しよったんよ。。
ミセス×ディズニーコラボ「サマー・クールオフat Tokyo Disney Resort」
そんな経緯があってからの今回のこのディズニーコラボ。
それはもうJAM’Sとしてとても嬉しくてたまりません!!!
最後に、「サマー・クールオフat Tokyo Disney Resort」についてもまとめておきます。
ミセス×ディズニーコラボ「サマー・クールオフat Tokyo Disney Resort」とは?
今回、「ゲストの皆さまに夢や感動をお届けしたい」という東京ディズニーリゾートと「最高のエンタテインメントで世界中の人々にワクワクとドキドキを提供し続ける」というビジョンを掲げるMrs. GREEN APPLEの想いが重なって、このスペシャルコラボレーションが実現しました。
Mrs. GREEN APPLEには、「サマー・クールオフat Tokyo Disney Resort」のテーマソングを担当していただきます。
さらにコラボレーションが楽しめるスペシャルグッズも販売します。
公式東京ディズニーリゾートより
開催期間は、7月2日(水)~9月15日(月)。
夏休みを挟むので多くの人で賑わいそうですね。
真夏なので熱中症対策は万全に!!
ベイマックスのハッピーライド@東京ディズニーランド
ヒロが開発したベイマックスにそっくりなケア・ロボットが操縦するライドアトラクション。
ノリノリで楽しい音楽と予測不能な動きが魅力的です。
音楽も照明もベイマックスの世界観を忠実に再現していて、昼はもちろん、夜のシチュエーションも照明がとっても綺麗で違った表情が観られる、ともっくんも言っていました。
コラボ期間、スペシャルバージョンとして、通常アトラクションで流れている6曲のオリジナルソングに、Mrs. GREEN APPLEの期間限定の楽曲が追加されます。
どの楽曲が流れるかわからないので、何度も乗りたくなってしまうかもしれませんね!!
音楽とアトラクションの融合。
この音楽体験を是非味わってみたいですね!!
“びしょ濡れ”ハーバースプラッシュ@東京ディズニーシー
メデテレーニアンハーバーから噴き出る水でびしょ濡れを楽しめるスポット。
スプラッシュタイムには、Mrs,GREEN APPLEのアップテンポな楽曲にのせてさらに勢いよく水が噴き出します。
どんな楽曲か気になりますね!
今のところスプラッシュ繋がりで『SPLASH』しか思い浮かばないけど…(笑)
スペシャルコラボグッズ




・Tシャツ各種
・フード付きタオル
・ハット
・トートバッグ
・きんちゃく
・スマートフォンアクセサリー
・カンバッジ ステッカー付き
・カンバッジ ステッカー付きセット
・キーチェーンセット
・ピンバッジセット
お得なパスポート
ランドでもシーでもコラボしているとなると、やっぱり両パーク行きたいですよね!!!
このコラボ期間、とってもお得なパスポートが発売されるみたいですよ♪
1デーパークホッパーパスポート
「サマー・クールオフat Tokyo Disney Resort」期間中、11時以降は東京ディズニーランドと東京ディズニーシーを1日中自由に行き来できるパスポート。
アーリーイブニングパスポート/ウィークナイトパスポート
通常、休日15時以降から入園できる「アーリーイブニングパスポート」と、平日17時から入園できる「ウィークナイトパスポート」が、「サマー・クールオフat Tokyo Disney Resort」期間中、休日平日関わらず毎日利用可能となります。
テーマソングは『Carrying Happiness』!!!
そしてついに、Mrs.GREEN APPLEが「サマー・クールオフat Tokyo Disney Resort」のテーマソングとして書き下ろした新曲が発表されました!
タイトルは『Carrying Happiness』!!!!
すごい!!!
ミセスがディズニーの楽曲作るとこうなるんだ!!!
こちらがどんなテンションで居ようと、お構いなしにぶち上げてくれる明るく楽しい楽曲になっています!!!
CD/デジタルアルバム『「ベイマックスのハッピーライド」スペシャルバージョン』
Mrs.GREEN APPLE×ディズニー曲『Carrying Happiness』が収録されるアルバムが8/6に発売されます!
CD/デジタルアルバム
『「ベイマックスのハッピーライド」スペシャルバージョン』
収録曲:
1. Carrying Happiness (Tokyo Disney Resort Version/セリフあり)
2. ビー・エイ・ワイ・エム・エイ・エックス
3. ア・ニュー・アングル(新しい見方)
4. ハッピー・ソング
5. バララララララララ
6. クー・ルー・リー
7. ワン・スイート・ライド(クールなライド)
8. Carrying Happiness (Tokyo Disney Resort Version)
9. ビー・エイ・ワイ・エム・エイ・エックス(セリフなし)
10. ア・ニュー・アングル(新しい見方)(セリフなし)
11. ハッピー・ソング(セリフなし)
12. バララララララララ(セリフなし)
13. クー・ルー・リー(セリフなし)
14. ワン・スイート・ライド(クールなライド)(セリフなし)
CD価格:3,300円(税込)
ミセス×ディズニーコラボ、改めて凄すぎる!!!!
言葉にすると夢って叶うんだなぁ…ミセスを見ていると「世の中捨てたもんじゃないのかも」と少し思えます。
だって、本当にびっくり続きで…。
ミセス結成時から「紅白に出られるようなアーティストになりたい」って言っていたら本当に叶っちゃうし。
「僕の身体は9割コーラで出来てる」って言っていたらオファー来ちゃうし。
「小さい時からカクレンジャーが大好き」って話してたら、出演しちゃうし!!!
「天てれの楽曲作りたい」って呟いたら、天才てれびくんからもオファー来ちゃうし!!!!
今度は、大大大リスペクトしてるディズニーとコラボだなんてぇ・・・
数日経っても、まだまだ興奮が冷めないです(私が)
本当に嬉しいっ!!!
よかったね。よかったね。
行ける方は、思い切り楽しんできてくださいね♪♪
コメント