【濃厚ライブレポート】ゼンジン未到とヴェルトラウム~銘銘編~(DAY1神戸公演)

LIVEレポ
記事内に広告が含まれています。

ついに地上へ帰還してしまった。
余韻はまだ冷めやらないし、思うだけで目頭が熱くなる。

2024年7月6日、Mrs.GREEN APPLE『ゼンジン未到とヴェルトラウム~銘銘編』初日、私はミセスの操縦するあの宇宙船でヴェルトラウム、宇宙空間へと打ち上げられてきた。

このライブレポートは、ネタバレを含みます。
横浜公演は内容が違うかもしれませんが、まだ知りたくないよって方は、乗船してからお読みいただけますようお願いいたします。

前置きが長いので本編の情報のみ知りたい方は目次からどうぞ。

ゼンジンのまとめ記事はこちらから。

ゼンジン未到とヴェルトラウム~当日迎える前からやりすぎ編~

揺れる心と空模様

あの伝説のツアー”The White Lounge”の最終公演後、発表された”ゼンジン未到ヴェルトラウム~銘銘編~”。
日本のバンド史上最年少でのスタジアムツアー。
うわぁぁぁ、スタジアム…びっくりだけど納得だ。
もうミセスは大きい。
大きい会場でやってくれないとチケットが取れないんだよね。

チケットFC最速先行受付が始まって、すぐに横浜公演を申し込んだ。
でも、ミセスの人気を思うとチケットが取れる確率は1/2くらいな気がする。
神戸申し込んだら、交通費も馬鹿にならないし、一人で遠征なんてしたことないからライブどころじゃなくなるんじゃ…
数日間グルグルグルグル考えた。

申込期限が迫ってくる。
ゼンジン行けなかったらどのくらい凹む?
…もう胃が抉られるくらい凹む。
だって、次会える予定がない。
私にとってミセスのライブは生きる上での糧であり、エネルギーであり、原動力だから。
うん。後悔したくない。
神戸公演もえいやーと申し込んだ。

そしたら、まさかの神戸公演初日のみ当選と来た。
嬉しさと戸惑いとやっぱり嬉しさと。
不安は尽きないけれども、貴重なチケットが手に入ったこと。
本当に本当に有難かった。

ゼンジンについての記事をたくさん書いたのは私自身が不安だったから。
調べたこと記録しておかないとすぐ忘れるタイプだから(笑)
それが他のJAM’Sに喜んでもらえて嬉しかった。
こうやってゼンジンをもっともっと盛り上げて、JAM’Sの気持ちももっともっとワクワクでいっぱいになったら、
きっとミセスも嬉しいだろうな~なんて勝手にホクホクしたりして。

グッズもどれも可愛くて、高まる期待。
そして、一方で膨らむ漠然とした不安。

ひとつひとつ調べたり、買い揃えたり。
漠然とした不安は解消されていくけれど、ライブ当日お天気が定まらないことには準備も本腰を入れられなくて、ずっとなんだかふわふわしていた。

2週間前天気が発表された。

・・・あ、め???

でもきっと大丈夫。
だってノアの時もAtlantisの時も、JAM’Sはお天気を変えたから。
Atlantisの時は、台風を逸らしたんだか消滅させたんだか…たしかそんなだったよね?
うん。JAM’Sのてるてるパワーは凄いんだぞ!

と思いつつ、毎日毎時確認してしまう。
何度見ても雨マークが消えてくれない。
うそだろぉ~夏の野外ライブ雨ってむちゃくちゃな。。
どろどろびしょびしょべたべた…想像するだけで心配になる。
何よりライブに集中できなくなるのがつらい!
それに、ミセスがやりたい演出ができなくなるのが心底つらい!!

野外スタジアムだからこそ、と思う演出もあるだろう。
また色々と構想して、全力でJAM’Sを楽しませようとしてくれるのでしょう。
そんな彼らのワクワクの邪魔をするなんて、もう絶対絶対許せんのだ!!!!

ライブ3日前くらいからお天気回復の兆しが…(歓喜)
ねぇぇぇぇぇJAM’Sすごくない?
ミセスすごくない???
チームミセス最強じゃない!????

あぁぁぁぁ嬉しいーーーーー!
今度は熱中症対策の持ち物にシフトチェンジ!

レイングッズあれやこれやと購入したけど、きっといつか使うでしょう。
ライブでないどこかで。。

ゼンジン前のミセスLOCKS!

ゼンジン前のミセスLOCKS!リアタイしてて、ドキッとした。

大森「昨日、僕怒ったじゃないですか。」

若井「まあまあまあ(笑)」

大森「昨日2人を呼び出して怒ったじゃないですか!そういう楽しい話しよう!」

藤澤「楽しいか!?(笑)」

大森「だからもっと帯を締めて頑張ろうぜー!っていう!若井さん、どうですか?リハーサルの調子は。」

ミセスLOCKS! 2024.7.1放送

これ、さ。
ゼンジン初日、相当気合入れてやってくれる…
ひやぁぁぁ、ミセスが本気出してる。
いつも本気なのはわかってるけど、この会話で教えてくれるなんてさ、もうさ、本気がはみ出ちゃってるじゃん。
そんな初日に乗船出来る幸せ噛みしめる。。。

大森「そうそう!だから、骨太な感じだと思うんです。特別何がどう、とかじゃなくて、すっごい“やりすぎ”だなって!」

藤澤「いや、もういいんですよ、それは!(笑)」

大森「りょうちゃん、どうですか?」

藤澤「だから、“やりすぎ”っていうのも、結局その、演出なのか…」

若井「(遮るように)もういい、いい!(笑)」

ミセスLOCKS! 2024.7.1放送

やりすぎ!?
やりすぎって…
やりすぎって…
やりすぎって…

大丈夫かな。
私、ちゃんと両手に抱えて帰れるだろうか。
ひとつひとつの楽曲に込められた想いを全部取りこぼさずに持ち帰りたい。
そしておうちでゆっくり丁寧に広げて、ひとつひとつ慈しみながら綺麗に整えて、そっと宝箱にしまいたい。
できるかな。
私の想いとミセスの想い。
ちっぽけな私の両腕じゃ持ちきれないだろう。
でも、できるだけ抱き留めたい。

まさかのサプライズ

ミセロの翌日。

突然のサプライズ~!!!!!!!
CMで解禁されてる『familie』よりも先に『アポロドロス』がリリースだとぉ!?

10年前の大森少年と今の大森元貴とで完成させた新曲…
あぁぁぁぁぁ語りたいことがいっぱいだけどこの記事では省略!

この大きなサプライズもさ、JAM’Sへのプレゼントなんだよ。
もうー泣けちゃうよね。
ミセスゥゥゥゥゥゥ、だいすきだよーーーーーーー!!!

さて、お気づきだろうか。
2024年7月3日『アポロドロス』が世に放たれた。
ということは、もちろん、3日後のゼンジンでも披露する確率が非常に高いという事実ッ!!!
覚えろってことですな。
一度じゃとても歌えないようなこんな難儀なすんばらしい課題曲をねッ!!!!

いいですか。
でもこの無茶ぶり、今に始まったことじゃないんですよ。
歴史を遡りましょう。

2023年7月5日5thアルバム『ANTENNA』リリース
⇒2023年7月8日”NOAHnoHAKOBUNE”初日

2024年4月12日9th配信シングル『ライラック』をリリース
⇒2024年4月12日”The Performance”初日(いや当日w)

2024年5月20日10th配信シングル「Dear」をリリース
⇒2024年5月21日”Mrs. TAIBAN LIVE 2024”初日

もっと遡ればもっともっとあります。
そう。
これは、完全に【故意】でなのです!
ミセスは確固たる意志を持って、敢えてライブ前に新曲を投下している。

鬼畜ぅぅぅぅぅぅ!!!!!!!

この愛ある鬼畜をどう受け取る?

試されてる?
JAM’Sのミセス愛、試されてる。

それともべったり甘えられてる?
JAM’Sの肩に寄りかかってさ、ミセスが甘えだして…(自粛)

スクッ
受けて立ちましょうぞ!
歌詞完璧に覚えて、ウォーウォォォォのところJAM’Sで大合唱したら、満足そうな微笑みくれるんでしょ?
くぅぅぅぅー罪な男たちめっ!!!!!!
こんにゃろめ、大好き♡

スポ対策

2024年7月4日、ミセスグリーンアップル、ついに神戸到着の様子までメディアに報道されるまでになる。

見よ、この堂々たるお姿を!!!!
敢えて目立つ変装をする大森元貴を!!!

ドラえもんだとかクッキーモンスターだとか、どっちでもいいけど、
何がしたかったかというと、
とにかく髪色だけは死守している!!!!!!!!!!

3人共、徹底的に頭部をカバーしている。

プロだよ!髪色スポ対策のプロ!!
んなもんあんのか知らんけど、プロだなぁ。

だって、これも全部JAM’Sのためだよ。
サプライズしたいんだもん。
ライブでびっくりさせたいんだもん。

もう、ね、この人達ってそうなんだよ。

いつだってJAM’Sのこと考えてるの。
私たちが勉強だるいなーとか、仕事かったるいなぁとか、夕飯作るのめんどーとか思ってる間も、
たぶんJAM’Sのこと考えてくれてるの。

愛感じるよね。
幸せ感じるよね。
ほんとに、ミセスってばJAM’Sのこと大好きなんだからぁ~
もーう、こっちも大好きだよっての!!!

ゼンジンは「やりすぎ」らしいが、もう既に「やりすぎ」なミセス。
全くもって愛おしいぜ

ゼンジン未到とヴェルトラウム~開演前まで~

あの時の想いも抱えて見せ合いっこしよう

さて、ついにライブ当日を迎えた。
昨夜は眠いけれど眠れないというスパイラルに陥っていたが、目覚ましよりも1時間半も早く起きてしまった。
今日やっと会える。
この日があるから頑張れたこともあったし、耐えられたこともあった。
やっと会えるんだ。

前回会えたのは『The Performance』だったから、まだ3カ月しか経っていないなんて信じられない。
色んな事がありすぎて、いつもよりさらに会いたいが募っていた。

実は昨日、もう一度あのMステを見返し、そしてこの記事も読み直した。

この日、想いを全て綴り出しながら涙も出し切ったと思っていたが、読み直しても自分の文章ながら泣けてしまう。
この思いを胸にゼンジンへ向かう。
きっとミセスもそう。
この経験を血肉にしてステージに立つ。

ワクワク浮かれるだけじゃなくて、しっかりと楽しいライブの中にある想いを受け止めようと思った。

しかし、気持ちはそうでも、身体は目の前の不安にビクビクしている。
何年ぶりの飛行機?
たどり着ける?
3万人の密集地耐えられる?
あのAtlantisのような過酷サウナライブだったらどうしよう。

大丈夫。
私にはミセスが居る。
ミセスの音楽がある。
不安な時はミセスを聴くと自然と落ち着くし、これからこの人達に会えると思うだけでやっぱりどうしたってちょっぴり口角が上がった。
大丈夫。

ほら、優しい。
「待ってるよ」だって。(いや書いてない)
倒れたら元も子もない。
体調最優先で参ります!!!
貴重なチケット無駄になんか絶対にしません!!!!

会場到着

飛行機乗ったら案外楽しくて、すぐ神戸空港に着いてしまった。
電車に乗り換えて、ホテルに寄ろうとするも出口から逆に出てしまったようで、コンビニのお兄さんに道を聞くっていう…
そう、どうも方向音痴が過ぎるのだ。
ありがとうお兄さん。
やさしい神戸。ありがとう神戸。

もう既に暑さで身体が溶けだしているが、なんとかホテルにたどり着く。
もういっそシャワーを浴びたいくらいだが、生憎時間がない。
10分だけ身体を乾かしながら、荷物の整理。

今度は間違えずに駅へと急ぐ。
電車に乗るとJAM’S!JAM’S!JAM’Sだらけ!
いつもはドキドキしちゃうけど、遠征地のJAM’Sはなんだか心強いの。不思議。
とりあえずJAM’Sの流れに着いていけばいいや。
御崎公園駅から一度もマップを開かずに流されるままノエビアスタジアムに到着。
方向音痴が発動しなくて良かったー!
JAM’Sありがとね!!

ゼンジン入口

酷暑の中で自分を守れるのは自分

三ノ宮駅もJAM’Sばかりだったし、御崎公園駅から御崎公園までもJAM’Sばかりだった。
途中の大行列は何だろうと思ったら、自販機で水を買い求めるJAM’Sの列だったのには驚いた。
きっと朝から物販で並んでいて、持参した飲み物が底を尽きたのだと思う。
この炎天下。
救急車も走ってる。
命の危険を感じる暑さ。
本当に気を付けよう。

もちろん御崎公園も既にとんでもない数のJAM’Sで溢れかえっている。
日陰には特に所狭しとJAM’Sが座り込んでいて、通路が通りにくくなってしまっているところもある。
流れに乗りながら、物販やFCブースのある「芝生広場」に着いた。
とりあえず、時間差し迫るナラバズに並びたい。
が、もうわけがわからない。
人人人人人人……

Atlantisの時も人人人ではあったけど、さすがに何となくだけれども、どこに何があるかは把握できたし、最後尾の看板を持ったスタッフの方が居てくれたんだけど…
それすら見当たらず、先へも進めないほど人で覆いつくされている…

これは困った。

周囲のJAM’Sの会話が聞こえる。
「ナラバズだからこっちかな~」
はい!着いていきます!!

んーーーーーーー本当にそうなのか?これは列なのか?
まったく整備されていない。
むしろライブハウス並みにとりあえず前見て人が詰まってるだけ。
そして一向に進まない。

ナラバズの受取時間が過ぎた。

思い切って後ろのお若いお姉さん二人組に声を掛ける。

しっぽ「ここってナラバズの列なんですかね?」
お姉さん「そうだと思うんですけど…何時の受け取りですか?」
しっぽ「(や、やさしい!そしてコミュ力高い!!)えっと、もう過ぎちゃってて…」
お姉さん「なんか、ここまだ時間じゃない人たちも集まっちゃってるみたいなので、前に行った方がいいかも…」
しっぽ「ひえぇぇそうなんですか!?」

その時、視界の左側後方から前方へ、人をかき分け果敢に立ち向かう数人が…!!!

お姉さん「あの流れに着いていった方がいいかもです。」
しっぽ「わぁぁぁありがとうございます!」
お姉さん「お気をつけて~無事ゲットしてきてくださーい」
しっぽ「ありがとうございます~!!!!お姉さんたちもお気をつけて!!!!!!」

や、やさしすぎるぅぅぅぅぅぅぅ泣きそう。
こんな暑さでこんな人混みでそんな優しい言葉掛けられるJAM’Sよ…超ミラクルスーパー幸あれ!!!!!!!!!

果敢に立ち向かうJAM’Sの陣に加わり、前へ前へ。
しかし、立ちはだかるはロープの壁。
ナラバズのテントは見えたけれど一体どうなってるのかわからない。
同じようにオロオロしているJAM’Sにそっと声を掛けて、一緒にスタッフさんを探して、どんな状況か聞いてみた。
どうやらナラバズ列は時間外列と受付時間列に分かれているらしい。
ここでいう「時間」も押していて時計通りではないらしい。
受付時間のアナウンスがやっと聞こえる。
受付時間列は、おそらくアナウンスされている時間以降の人々も一緒に並んでしまっているから非常にわかりづらくなっている様子。
スタッフさんは「今アナウンスされている方もこちらの列に並んでください」というけれど、その列の最後尾は先ほどの芝生広場入り口付近だ。
人で埋め尽くされていてここから戻ることはまず不可能。
それに並び直したら、アナウンスも聞こえないし、列は一向に進まない。
予約したはずの受付時間は全く無意味だ。

何人かのスタッフに確認してロープ列の入り口から列に加わることができた。
ライブの度に思うがスタッフによって対応が違うのだ。
こんなに人数が居るのだから情報の統制もなかなか難しいことだろう。
それに、暑さで頭が回らないスタッフも居たと思う。
そのくらいの暑さだ。
この会場にいる全員が命がけでここに集まってる…。
スタッフさんも、本当にお疲れ様です。

それにしても、これじゃ、まともに待ってるJAM’Sは予約時間をとっくに過ぎても受け取れるはずもない。
予約時間順。これが徹底されていないのだから。
スタッフに確認できる人と、律儀に来た順で並ぶ人との間で不公平が生まれる。
JAM’Sは真面目な人が多いからスタッフに確認せずに辛抱強く待ってしまう人が多いと思う。
この炎天下の中ではその我慢が命にかかわる。

これを読んでいるJAM’Sは、困った時、分からない時はどんどんスタッフに確認していった方がいい。
その声を受けて、運営側も今後の改善に役立てるはずだから。
批判ではなく、困っているという事実は声を上げていかないと伝わらないし、
その声は、今後のよりよいライブ運営や今後ライブに参加するJAM’Sのために必ずなるから。

(・・・と、書いたが、サーバートラブルもあり、ナラバズは今回までとなり、横浜公演及び今後のライブについても別のシステムで対応するとの発表があった。
さすが、チームMGA。
JAM’Sを想うミセスの姿勢は運営にまでもしっかりと行き渡っていて、常に改善改良に取り組んでくれている。
本当に素晴らしいチームだ。
ありがとうございます。)

2.5mのメメル

ロープの入り口ではちゃんと予約時間のチェックがある。
そこまでいけば、アナウンス通りの時間の人は、やっとテント近くに行けるようだった。

なんとかグッズを受け取って、FCブースを探す。
FCブースの看板も人人人でまったく見えない。
一体どこなんだ!?

迷い歩き回ることは命を削ること。
見つけたスタッフさんに聞けばすぐに教えてくれる。
普段、人に聞くことに少し抵抗がある私だが、ライブ会場ではとにかく聞きまくる。
だって、体力はライブに残しておかなくてはいけないからね。

FCブースは一番奥だと教えてもらった。
奥に行くと、想像していたよりも列は少なくて、すぐにうちわを受け取ることができた。
ちなみに、JAM’Sスピードくじはこれまで一度も当選したことがない。

さて、このごった返した芝生広場から一刻も早く離れたい。
人混み苦手人間としては、暑さだけじゃなくて人混みが間近にあることだけでも息苦しくて逃げだしたくなる。
日陰はどこも人が座り込んでいる。
朝から来ているJAM’Sも多くいたのだろうな。
みんな疲れてる。
ライブ本番はこれからなのに大丈夫だろうか。

ちょっとしたスペースを見つけて受け取ったグッズの確認。
不良品でないかしっかり確認した上で、レターボックスにお手紙を入れ、いよいよ入場するとしようか。

レターボックス

ちなみに、今後の夏のライブのための備忘録として書いておく。
御崎公園に着いたのは16時過ぎ。
開演までは2時間以上あり、グッズを受け取っている間に開場時間になると逆算したからだ。
しかし、今回は予定よりちょっと遅れてしまったが。
会場の長蛇の列にはできるだけ並ぶ必要のないように、トイレは乗り換えの駅で済ませておいた。
水分はグビグビ飲まず、喉が渇いたと思う前にちょこちょこ飲むようにした。
一気に水分を身体に流し込んでしまうと、どうしてもトイレに行きたくなってしまうけれど、
少しずつであれば汗として身体から出る分と程よいバランスになると思ったからだ。

ノエビアスタジアム内意外と快適!

会場に入って最初に思ったのは、「あれ涼しい。」
スタンド席の一部を除いてほとんどの席が日陰になっていて、人もそこまで多く入っていないから風通しも今のところ良い。

昨年のAtlantisのベルーナドームと比べても断然快適!

外でスタジアムを囲むようにコンクリの地面に座り込んでいるたくさんのJAM’Sに教えてあげたい。
中に入りなよって。
椅子あるよって。
日陰だよって。

QRコードもスクショでOKにしてくれて、運営さんはすごくJAM’Sのこと考えてくれてる。
だから、こういうアナウンスもできたら、きっともっと良くなるだろうな。
規模が大きい分、統制も情報伝達もなかなか難しい問題ではあるけれど、都度都度改善点を見つけて、今後のよりよいライブ運営に役立ててくれたらなと思う。
(ナラバズへの対応を見ていてもきっとこの辺りも改善してくれるのでは?とちょっと期待している。)

みんなの願いは楽しいライブにすること。
JAM’Sが倒れてしまったらミセスも悲しいからね。
自分を守ることはミセスの心を守ることに繋がるからね。
無理しない。
グッズよりライブより自分の体調。
健康であれば、次のライブにも行けるんだからね。

ゼンジン未到とヴェルトラウム~本編~

あまりにも前置きが長くなってしまって離脱した人もいるだろうな。
しっかり読んでくれた方、どうもありがとうございます。

いよいよ本編について。
これはあくまでしっぽによる主観です。
同じものを観て聴いていても、全く違う感じ方や捉え方があるのが人間です。
そして私の記憶も曖昧で、色濃く残っているものとそうでないもの、ニュアンスで覚えているものあります。
特にMCについては何処のMCで何を言っていたのかものすごく曖昧で前後してしまっていたらすみません。。
ご理解の上、読んでいただけますと幸いです。

ステージは、前方横に広く、勝手に思い描いて期待していたような花道はなさそう。
大きな画面はステージ後方に左右中央と分割されており、左右の画面に「ZENJIN MITO TO WELTRAUM Mrs.GREEN APPLE」の文字が表示されている。
一定時間を経過する度に、一文字ずつネオンのように点灯していって、開演までのカウントダウンをしているようだった。
いいね。ワクワクする。
終始、セミの鳴き声や波の音など夏を感じさせるBGMが流れていた。

私の席はアリーナやや後方。センターステージを確認することはできなかった。
スタジアム内はほとんど日陰だが、18時を過ぎても空はまだ明るい。

だんだんと席が埋まり始めていく。
右隣にお若い女性が座られた。
どうやらお一人のようだ。
ライトスティックを丁寧に開封している。
…ライトスティックめっちゃ可愛い…やっぱり買っておくべきだったか。。
家には既にAtlantisのライトスティックちゃんが居るから、今回は諦めたのだ。

「ライトスティック可愛いですね」思わず声を掛けてしまった。
「そうなんです、可愛いですよね~」
めちゃくちゃ良い方だった。
ライトスティックも一度持たせてもらえて、もしやアトラよりも軽いのでは?と思い、次回発売されたら買ってしまうかもと思った。
聞くにミセスのライブは初めてだという。
そうかそうかぁ。
それはもう絶対楽しまなくっちゃね。

左隣にはご年配のお姉さまが居らした。
荷物だけ置いて恐らくトイレに行ったのだろう。
開演してもなかなか戻ってこなかったから、会場内のトイレの列はとんでもなく長かったのだろう。

Mrs.GREEN APPLEの最後の「E」が点灯し、文字全体がキラリと光った。
定刻通りにライブが始まった。
前方画面上に宇宙船が現れて、まるでJAM’Sを誘うように、JAM’Sを宇宙船に乗せているかのように
空高くへと突き進む。
たどり着いた先は銀河の世界。
ヴェルトラウムだ。
歓声が上がる。
サポートメンバーが定位置に着く。
そしてミセス3人の影が現れる。

会場内が歓声に包まれ、一気に熱が上がる。
例に漏れず、私も思わず声が出た。
あぁやっと会えた。
動いている生ミセスをやっと目にして、いろんな感情が沸き立つ。
なにより、無事にこのステージに立ててるミセスにホッとした。
あぁよかった。
ミセスもJAM’Sもそれぞれ乗り越えてきたからここでまた再会できている。
涙が溢れた。
よかった。本当によかった。

そしてこの流れ出したイントロは…

CHEERS

まさかの一曲目は、CHEERS!!!
「会いたかったよ、ゼンジン!」みたいなことを言ってくれた気がする。神戸!だったかもしれん。
とにかくとにかく、もう嬉しくて嬉しくて。
「ジャーンプぅ!」って言ってくれてから、もう全力ジャンプ!
楽しそうに嬉しそうにステージで演奏し歌ってるメンバーが観れて、私の涙量はさらに加速した。

ぶちあがったよね。
乾杯とか 万歳とか、もっくんが全力でこちらにマイク向けてくれるのさ。
双方向のライブだぁぁぁぁ!!!!
”The White Lounge”でお預けされた双方向のワンマンライブ!!!!!!
ずっとずっと待ってました!この感じ!!
対バンとも違うこの感じ!!!!
JAM’Sと楽しむぞって気持ちがこの一曲目の選曲からして表れていて、その気持ちがめちゃくちゃ嬉しい。
JAM’Sがこの時を待ち望んでいたように、ミセスもこの時を心から待ち望んでいてくれたのが伝わる。

VIP

わぁーーーきたきたきた!!!
「反吐が出ちゃう」を歌わせてからの、ジャンプ!
「憎いの」「嫌い」もしっかりこちらにマイク向けてくれて。
仲良く乾杯した後に、思いっきり皮肉ってくるのミセスらしくて好き。
ゾクゾクしちゃうよね。

ベースの夏彦さん、画面アップ!からの
「さすがゼンジン〜」って言ってくれたような。

会場内は暑いけれど、思ったよりジャンプできてるし、Atlantisのサウナよりはだいぶマシに感じた。

MC①

ゼンジン未到とヴェルトラウムへようこそ!!

もっくん
「髪色がね、みんな変わりまして…どうですか?
…涼ちゃん、その髪色は何色なの?」

涼ちゃん
「んー(笑)何色とかじゃないの。涼ちゃんです☆」

か、かわいい♡

ひろぱ
「僕はね、ほら二層に、二色になってるのよ」
って前髪を持ち上げてくれた。

もっくんはなんて言ってるか聞こえなくて…(笑)
髪色は紫で、目がきれいなグリーンでポッ♡となってしもた。

サポートメンバーの紹介。
「森夏彦担当、ベース!!!!」ってもっくんに言われて、
なっちさん「森夏彦っていう楽器になっちゃうから!」ってわちゃわちゃしてたw

兼松衆さんと神田リョウさんの紹介もしてたのに、
ミセスメンバーの紹介は、
「藤澤涼架と若井滉斗。そして大森元貴です。
ミセスグリーンアップルです。」ってものすごいあっさりしてた。

いつもはわちゃわちゃボケのクダリとかあるのにね。
もうそんなの君ら知ってるでしょ?
敢えて言わないよ。
そんなことよりたくさん曲やるよ?
受け取ってよ?
って空気感を肌で感じて、背筋がシャキッとすると同時にあったかい愛を感じて泣きそうになった。

ANTENNA

モールス信号きたぁぁぁぁぁ
ここでANTENNAを入れてくると思わなかった!
ギター!!!!
ひろぱかっこいいー!

愛してるよ ホープレス
数知れない交差で
まだ見ぬ景色に
ドキドキ出来るんでしょう?
アンテナコントールして
全てを抱きしめて
どこまでも行ける
そんな気がしてる

『ANTENNA』 Mrs.GREEN APPLE

まさにこの宇宙船でまだ見ぬ景色に連れて行ってくれてる。
これまでの各々の酸いも甘いも抱きしめて、ミセスとJAM’Sならどこまでも行けるってそう歌ってくれてる。

スタジアム広いから、クラップするとズレが発生してて、ドームでもそうだったけど、
さらにみんなどんどんクラップ速くなっちゃうの、きっとやりづらかっただろうな…。

ロマンチシズム

このイントロはロマンチだっ!!!
まだまだ行きますよ!
イマドキドキドキ~でジャンプ!!!
まだまだいけます!どこまでもジャンプできます!
「人間さ!」もしっかりマイク向けてくれたね。

ツキマシテハ

次の曲なんだろうって耳を澄ませてもわからなくて…。

わからない事だらけで

『ツキマシテハ』Mrs.GREEN APPLE

えっええええええええええええええええええええええええええええええええええ!!!!!!
まさかの、、、!!!!
うっそだぁぁぁぁぁぁぁぁーーー
ねぇ、やってくれるのーーーーー!!!!??
嬉しくて泣いた。
“The White Lounge”で聴いたのとはまた違うバチバチロック!そしてこの歌声!
嬉しすぎるー!
ツキマシテハずっとずっとずーっとちゃんとライブで聴きたかった。

君は甘えすぎてる。

『ツキマシテハ』Mrs.GREEN APPLE

って言われたかった。ずっと。
他のどんな人にも言われたくはないけどさ、もっくんにだけはむしろ言ってくれだったのだよ。

愛が麻痺っていく
真っ白な心が焦げてゆく
思いも麻痺っていく
ツキマシテハ、僕は呆れている

『ツキマシテハ』Mrs.GREEN APPLE

このフレーズも死ぬほど好きで、「麻痺って」の歌い方も、
「焦げてゆく」も「僕は呆れている」の部分も大好きすぎて、
あぁぁぁぁ聴けたぁぁぁぁぁぁぁ。
ついに聴けたぁぁぁぁぁぁぁ
来れてよかったぁぁぁぁぁ
生きていてよかったぁぁぁぁぁぁ

CONFLICT

ツキマシテハからのこれぇぇぇぇぇぇ!!!!
イントロ来た瞬間泣いた。
やっぱりゼンジンでは必ずこの初心表明の『CONFLICT』やってくれるんだね。
『CONFLICT』を奏でるもっくんの表情、ひろぱの表情、涼ちゃんの表情…。
この楽曲を作った当時の想いと、それをずっと持ち続けて、今こうしてスタジアムのステージで奏でてる。
これからもずっとそうやって音楽を鳴らしていくのだ、と。
歌うたびに彼らは帯を締め直し、初心を思い出して、また歩みを進めるのだ。
ゼンジンのステージでJAM’Sの前で披露することの意味。そして覚悟。
その表情、その歌声、その演奏でしっかりと伝わったよ。

もし、ご新規JAM’Sさんでピンとこなかった方は、是非歌詞をよく読んでほしい。
ゼンジンで彼らがこれを必ず歌う意味を知って欲しい。
込められらた想いを知っているだけで、ライブで聴けたときの感動はさらに倍へ倍へと溢れるよ。
どうか彼らの想いがもっと多くのJAM’Sの心へ届きますように。

MC②

もっくん
「何年後かに2024年の夏何してたっけなって思ったときに、2024年の夏は、あのゼンジン楽しかったなーってちょっと思い出してもらえたら。あなたの記憶の一部になれたら嬉しいです。」

も「夏の曲をやろうと思うんですけども。」
JAM’S「おぉー?」
も「もう最悪な曲振りを映像として残してしまったんですが、、、あれ最悪だったな、、、」

も「…青と夏!!!!!!!!!」
縦眉キメ顔カメラ目線~~~~~~~!!!!!!

しっぽ「ギャーーーーーーー」

もう『青と夏』=『縦眉毛』やん。
…いや待てよ、もう一曲縦眉毛の曲あるぞ。
大丈夫かな…ミセスブランド…w

青と夏

今回の『青と夏』たっくさん歌わせてくれた。
いつも以上に。
それはJAM’Sしかいないワンマンライブだから。
今の等身大ミセスとJAM’Sで創り上げるゼンジンだから。

その想いがわかってるから、ご新規JAM’Sさんが歌えないのであれば
その何倍も何十倍も知ってるJAM’Sが届ければいい。
身体が発熱するほど全力で熱唱したし、普段出さないほどの声量を絞り出して届け!って気持ちで伝えた。
周りにひかれても構わない。
とにかく銘銘なのだ。
ミセスはJAM’Sと繋がっている実感が欲しい。そうでしょ?
JAM’Sもそうだよ。
今のこの時間だけは何の隔たりもなく、タイムラグもなく、
直で繋がり合える場所で時間で。
ミセスの本気とJAM’Sの本気が交わる時間でしょ。
歌うことを託してくれたことがとってもとっても嬉しかったよ。

ライラック

『青と夏』からの『ライラック』 エモい!!!!
って思ったけど、”The Performance”でもそうだった!

ひろぱのイントロギター、いつ聴いても何度聴いても めっちゃくちゃかっこいい!!!
スタジアム中がキュンキュンしてた。
そして、最初のブレスが「ヨッ!」
ふぇ!?ってなったw
笑かしてくれる。ブレスも好きだけど、お遊びもっくんも大好き♡

『ライラック』私の席の周りの人好きすぎるみたいで、フル歌唱されてたwww
(…もっくんの声聴きたい。。。)
今回もかかとの浮かし方が独特w
2回目のブレスはないんかーい!

「SAY!!!!」来たーーーーー!!!

あの頃の青を
覚えていようぜ

『ライラック』Mrs.GREEN APPLE

からは完全に託された形となった。
ちゃんとJAM’Sみんな間違えずにひとつになってたね。
やればできるじゃーん(拍手)

愛せてる。

『ライラック』Mrs.GREEN APPLE

のところ画面いっぱいもっくんのカメラ目線。
本当にありがとう。
本当にありがとう。
本当にありがとう。
無事射抜かれました。

これもまた、青春を振り返る楽曲。
エモッ!エモッ!
今回のセトリ、エモすぎる~!!!

夕暮れ時に歌いたかったんだと思う。
でも、なかなか暮れない神戸の夏空。
画面がオレンジ色。
そして、やっとライトバンドが橙色に。
ライトバンドもライトスティックもここまで全然光ってくれてなくて、トラブルかなーって思っていたけど、ついについに。
この光の粒がグッとスタジアムの景色を変えてくれる。

もっくんの伸びやかな歌声が心に染み渡る。
動けない。耳が心が心地よすぎて、最高で、とにかく聴き惚れてしまう。
でも、せっかくライトが橙に光ってくれたから、この絶景をミセスに見せたくて。
その絶景の一粒で居たくて、耳はド集中を貫きながらも、手を左右に振った。

画面上では、夕焼け空や夕日に照らされた公園や影などの映像とシンクロするメンバーたち。
自分たちに向けて歌っている感じがした。
あの頃を思い出しながら、大事に丁寧に歌ってる感じがした。

いつだって僕らは あの日のままだ
今日だって僕らは あの日のままだ

『橙』Mrs.GREEN APPLE

そうだね。
ミセスはずっと変わらないあの日の想いをずっと胸に抱きしめているよ。
それはきっとこれからも。

橙の画面が急にお祭りになって、櫓とか提灯とか出てきて。
これは、、、もしや『No.7』来る!?と思いきやの、、
イントロ…

……ぇ!!!!!!

点描の唄

『点描の唄』来たっ!!!!!!!
ねぇほんとに!?
もしかしたらもしかしたら今回のゼンジンで…って一瞬だけ考えたことあって、でも本当に来るとは思ってなかったーーーーー!!!!(涙)
しかも、ソロ!!!!
私の大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大好きなソロの『点描の唄』をライブで聴ける日が来るなんて…!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
”The Performance”でコラボしたときも頭抱えたけど、ぬゎー本当に嬉しすぎる。
なんて贅沢な!ご褒美でしかない!!

JAM’Sからミセスへの想い、そのままの楽曲。
でもここでこうして披露してくれてるってことはミセスからJAM’Sへの想いでもあるのでしょう?
何度も何度も何度も聴いた”The ROOM TOUR”で披露された点描と重なる。
でも、あの頃とまた違う点描。
今のミセスが奏でる点描。
ここに居る全員銘銘の心に響かせる点描。

今日を噛み締めていよう
終わるな
夏よ、終わるな

『点描の唄』Mrs.GREEN APPLE

涙が止まらない。
夏よ、終わるな。
時間が止まればいいのに。
ミセス愛とJAM’S愛を確かめ合うこの時間が永遠に続けばいいのに。

Blizzard

『点描の唄』からの『Blizzard』がちょっと 信じられなくて そうきたか!と思った。
スタジアムのレーザーもとても綺麗だった。
“NOAHnoHAKOBUNE”を思い出す。
でも、座ってなかったね。

インフェルノ

『Blizzard』がで凍えさせてから『インフェルノ』で業火に焼かれるってとんでもないセトリ。
対極。流石ミセスだなぁ。

ちょっと待って。
『点描の唄』からの余韻で、この辺の記憶ない私…ごめw

私は最強

最初のギター聞こえただけで会場中が沸き立つ。
もっくんとひろぱと涼ちゃんと最強!
ミセスとサポメンと最強!
ミセスチームと最強!
そしてJAM’Sと最強!!
銘銘。
アナタと最強!!!
改めてすごくミセスらしい楽曲だなぁと。

歌い終わりに左隣のお姉様ジャムズが思わず「ぬはぁ」みたいな言葉にならない声を発していて、だよねってなった。

Loneliness

またまた振り幅!!と思っていたら、
珍しく盛大に初っ端から歌詞間違えて、ちょっと誤魔化してちょっとはにかんでて…ねぇ可愛い。
それでも持ち直して、素晴らしいパフォーマンス。
今回も 微動だにせず『Loneliness』を胸いっぱい吸収して、噛みしめました。
「ぶわぁーくおんで」が毎回聴けるのは本当に幸せなこと。
でも毎回どんどん歌い方が変わってきてる。
どの曲もそうだけど。
私的には楽曲に入り込んで現実とのギリギリ際どい神掛かったもっくんの歌い方が狂おしいほど好きです。
なんつって。

にしても、特効の炎!!!よ。
私の席まで結構距離あるけれども、もう熱くて熱くて。
ステージに居たら火傷しちゃうんじゃないかと思うくらい。
ミセスもサポメンも大丈夫だったかなぁ。

MC③

もっくん
「盛大に『Loneliness』の歌詞間違えました(苦笑)。
まぁ、健康第一なんでね?みんなは大丈夫?水分摂ってね」

ひろぱ
「え?なに?健康第一と歌詞間違えるの関係性ってあるの?」

も「あっぶねぇ~」

ひ「もう遅いのよ。もう過ぎてんのよ。回避できてないから…」

も「(ひろぱに)トークが長いのよ!」

ひ「え?おれ?なんで?ゴニョゴニョゴニョ…」

も「wwwあのさ、こんな広いスタジアムで小声で突っ込むのやめてw」

そこから小声での喧嘩がわちゃわちゃあって、何も聞き取れなかった。。

も「えーオリンピックの曲を作りました!
みんな、聴き込んできてくれたんだよね?」

はい、もちろんです。めちゃくちゃ聴き込んでなんとか整えてまいりましたさ。

も「アポロドロス!!!」

アポロドロス

はい、来ましたー!!!!アポロドロス~~~~~~~!!!!
涼ちゃんのピアノがまためちゃくちゃいい~~~~~~~~!!!!
スタジアムで初めて聴くアポロドロス、びっくりするほど最高!!!!!!
突き抜けてる感あるし、疾走感がもう半端ない。
出来ることなら、もう一回聴きたい!

Wooooooのところは、もう完璧に仕上げていったんで。
悔いはないです!!ヘヘッ

血と汗がぁのところは原曲のアノ感じがなくて、ちょっとぉ、もっくん聴かせてくれぇって思った。ごめんほんと。
そういうとこ聴き逃したくなくてピンポイントで耳済ませちゃうタイプだから、さ☆
これからのライブに密かに期待しとく。
焦らされるの慣れてるんで大丈夫☆

歌い上げた後の涼ちゃんピアノ。とっても素敵なの。
ついみんな拍手しちゃったよね。
次回からは最後まで耳を澄ませて涼ちゃんの繊細なピアノの最後の音の余韻まで味わおうね。

L.P

ステージから離れた左右の柱に青い光がジリジリジリジリ光ってて、「え、次なんだろう…」と思ってたら
あ、この音は…あの心拍音・・・
ねぇ、ほんと?いいの?
ついに・・・?
あーーーーーん、まさかの『L.P』!!!!!!!
もう、 びっくりして嬉しくて両手で頭抱えちゃったよ。
スタジアムで?いいんですかー?ありがとうございますーーーーー!!!!
耳に全集中。
ずっとずっとライブで聴きたかったから。
嬉しかったなぁ。
あの頃の『L.P』と今の『L.P』。
ほんと違うなぁ。
どっちも好きだけど、ね。

ナハトムジーク

『L.P』からの『ナハトムジーク』やばいです。。
いつの間にかソファーセットされてるし、座ってるし!!!!
孤独にどこまでも寄り添ってくれる曲。

乱した呼吸を整えて ほら

『ナハトムジーク』Mrs.GREEN APPLE

しっかり乱れてました。
それが聴きたいのです。私。
もう幸せ。

素晴らしい歌声。

どの曲もだけれども、制作して日数経っていないほど、作り手としての歌い手としての感情がグッと入ってて、表現力が凄まじくて、私はそれがたまらなく好きなんだ。

全て無駄に思えても
君は正しいんだよ

『ナハトムジーク』Mrs.GREEN APPLE

号泣~~~~~~!!!!!!
おうちで聴いてても毎回泣いちゃうし、それをスタジアムで生で聴けたら号泣するよ。
肯定してくれるんだもん。
こんな愛情表現してくれるんだもの。ねぇ。
好きになるっつーの。

からの、この感じ。
あれ、もしや次は『ダンスホール』来る・・・?
と思わせての・・・

コロンブス

いつか僕が眠りにつく日まで

『コロンブス』Mrs.GREEN APPLE

ギャーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!
コロンブスゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥ!!!!!!!
唐突なコロンブスの始まりで引っ込んだ涙がまた流れ出す。
ね!ほらね!私はずっと信じてたよ!
絶対ゼンジンで披露してくれるって。
だってここでしかないじゃない。
ミセスとJAM’Sだけの空間。誰にも邪魔されない空間。
もうここでしかないじゃない!

それでも、

ライブ始まってからずっと、他の曲やってるときもずっと、頭の片隅でずっとずっとずっと待ってた。
来ること信じてても、どこか不安で。
一曲一曲過ぎていく度にその不安はどんどん増してた。
だから、このフレーズ耳で捉えた瞬間、心から安心して、ステージ見えないくらい視界が滲んでしまった。

ねぇ、すごい楽しそうに歌ってくれてる!!!!(滝涙)

楽しそうに歌うもっくんのそばに涼ちゃんもひろぱも楽しそうに近寄ってくるの。
もう今思い出しただけでも泣いちゃう。

全力でトゥルルットゥ~する気満々できたのに、トゥルルットゥ~のところで、画面上のもっくんが増殖するし!!!
もう、なんなの~!!!!(泣笑)
「ちょっとした遊び」どころじゃない!!!!
いっぱい遊んでくれてる~~~~~~~~~!!!!!!!

それが、嬉しくてさ、幸せでさ、楽しそうでさ。
肩震わせて泣けてきちゃって、、、あーあーもっとちゃんと聴いておくんだった。
でも、クローズアップ『』は抜かりなくやりました。

最後のトゥルルットゥ~はトゥルルットゥ~じゃなくて、アーアーのほうを歌うの?混乱。

”君を知りたい”
まるでそれは

『コロンブス』Mrs.GREEN APPLE

のところ歌わせてくれた~!!!!!!
嬉しい!!!!!!
ずっとずっとずっとこの日を待っていたんだ。
私だけじゃない。
多くのJAM’Sも。
そして、ミセスもこのゼンジンまでずっとずっとあたためてきてくれたんだ。
嬉しかったよ。本当に。
ありがとう。トゥルルットゥ~

で、最後もっくんボイパしてなかった?
なにあれーーーーーーーもっかいやって?

Magic

そこからの『Magic』だよーーーーー!!!
びしょびしょの視界で捉えられなかったけど、この曲だけ撮影OKって出てたらしい。
でもさ、スマホ出してる間に「ジャンプ~!」が始まっちゃうじゃん?
勿体ないじゃんかぁ!
撮影してたら、ジャンプしてブレちゃうし、自分の声入っちゃうしで、今ここで全力でレスポンスできないじゃん?
勿体ないじゃんかぁ!!
もう、もう早々に撮影は諦めたよ。

他のJAM’Sに託したよ。
私は全力で『Magic』を楽しんじゃお。

「Hey!」も「いいよ もっともっと~」も「Wow…」も声枯れるくらい一人でやりきった。
周りの皆さんのスマホには、私の必死な声が入っているだろうけど。。
(こればっかりはほんとガチでごめんね)
でも、『Magic』も結構歌わせてくれたよね。
最後のほうは低音でハモっくれたし(感涙)
足の先まで踊ってたーーーーーー

縦眉毛再び…笑

Dear

ピアノ~~~~~~!!!!!
涼ちゃ~~~~~ん!!!!!
『Dear』もかなり思い入れの強い楽曲になったなぁ。
どうしたってさ、あのMステ思い出して重なっちゃうもん。
それに歌詞ね。もう、ね。

映画館で聴く『Dear』も最高ですけども、やっぱりライブで聴く『Dear』はもっと最高ですよ、大泉さん!!!

ここに記す
貴方へ

『Dear』Mrs.GREEN APPLE

伝わってきたよ。胸が痛かったよ。
銘銘に届いてます。
もう、本当に、このゼンジンは…いやゼンジン初なんですけど、もうとんでもないほどに個々に届けられてます。
ありがとう。ミセス。

familie

おとぎ話のようなメルヘンな映像が映し出されたから、これはもしやあのフラグの『Oz』では?などと勘ぐってしまったのだけど、盛大に外した!
『familie』来た――――!!!
まだリリースされてないけど、歌ってくれるかなって密かに期待してた部分もあった。
嬉しいっ!!!!

前方から悲鳴に似た歓声が!
私の席からじゃ状況を把握するのに時間がかかったんだけれども、ステージ両側からそれぞれ涼ちゃんとひろぱがトロッコに乗って移動している…!!!!
そんな仕掛けがあったなんてー!!!!
ひろぱも涼ちゃんもJAM’Sとの近距離に嬉しそうだし、それを眺めながら歌うもっくんも楽しそうだった。

フルで聴くの初めてだからちゃんと聴かなきゃなのに、両サイドにひろぱや涼ちゃんが見えちゃうとつい目で追っちゃうし、手を振りたくなっちゃうし…
あああああん、どっちにも集中できなーーーーーい(笑)

ちょっともう一回最初からやってくれませんか・・・?(これ思うの何回目?)

lovin’

多幸感は続く。
次は『lovin’』だ。
トロッコ も折り返し。
トロッコありきの選曲だったのかなって思うほど合ってたね。

人だからそりゃダメにもなるんだ
タメになるね
簡単なんかじゃないけど
今日はせっかくのholidayさ
難しいことは置いといてさ

『lovin’』Mrs.GREEN APPLE

のことろは歌わせてくれたね。
めちゃくちゃ歌わせてくれるじゃん。
ミセスの音楽、歌詞が身体に沁みついてるJAM’Sにとってはめちゃくちゃ嬉しい計らい。

あなたにあげるこの僕の全て

『lovin’』Mrs.GREEN APPLE

“あなたにあげる”の部分がモトえもん!?www
モトえもんが聴こえた時「え”!?」って声出ちゃったのに、どの曲だか失念していて、レポート公開後にJAM’Sさんに教えてもらって思い出しました!!!
ありがとうございます!

こんなとこで遊べる大森元貴、本当に強っ♡

ダンスホール

「ダンスホール」部分はほぼ言わせてくれて、

知らぬ間に誰かいる
それに甘えすぎてる
どこかできっと僕の事を
恨んでる人がいる

『ダンスホール』Mrs.GREEN APPLE

のところ、1番も2番もマイク向けてくれたね。
もうほぼ全部歌わせてくれたんじゃないかな。
託されていたね。歌も想いも。

間奏のところはもっくん踊ってくれるし!!!!(歓喜)

足が疲れても踊る

『ダンスホール』Mrs.GREEN APPLE

のところは全く足が疲れていなくて絶好調だったしw

曲終わりにシュパーーーーーーーーッと銀テープが飛び出してきた!!!!

スタジアム広いからアリーナの前の方しか来ないだろうなって思っていたのに、左右からもシュパーーーーーーーーッて出てきてくれて、本当に綺麗だった。
空を仰ぐと夜空に色とりどりの銀テがキラキラしながらゆっくり落ちてくるの。
まさか今回取れると思ってなかった…嬉しかった。
左隣のお姉さまが取れていなかったようだったからお裾分け。
甚く喜んでいただけて良かった。

銀テでてんやわんやしている内に・・・

愛情と矛先

愛矛始まってて焦った。

『愛情と矛先』はジャンプとかクラップとか忙しいからね。
っていうか、めっちゃ嬉しい!!!!
ゼンジンで『愛情と矛先』聴けた!!!!(涙)

ここのギターアレンジいつもと違ったような・・・♡

大丈夫だよ。安心して。

『愛情と矛先』Mrs.GREEN APPLE

とのころは歌わせてくれて、もっくんJAM’Sのこの言葉しっかり浴びてたよね。
浴びに行ってたよね。よかった。ほんとよかった。

暗転。
本編が終わってしまった。
あっという間だったけど、とても濃厚であれやこれやの余韻で心がいっぱいだった。
それでもまだきっとアンコールがあると思えるこの状況。
充実感と期待とで胸いっぱいに幸せを噛みしめてた。

MC④

もっくん
「アンコールありがとうございます!!!
ミセス最近すごくないですか?
(指折り数えながら)作詞作曲一位とか、なんとか一位とか、レコード大賞取ったり、紅白出たり・・・
国民的バンドみたいになってきているけど、そういうことを言いたいんじゃなくて、違うんだぞって話で。
そりゃ、ずっとそこを目指してやってきたし、十年前からこういう景色をみれるようにやってきたっていう自負もある。
そりゃこんだけ頑張っていたら片耳も聞こえなくなったり、そりゃそうだろって。

今日改めて見て、すごい人だなって。
とはいえ、僕らにとっては数じゃないんです。
こうしてひとりひとりが僕らに会いに来てくれること、僕らの音楽を聴いてくれていることが僕らにとって糧となってます。
藤澤若井ともに、苦しくも切なくも、とても充実した日々を送れているのは紛れもなく皆さんのおかげです。
ここに居るあなた一人一人に向けて、そして、ここに居ない人たちにも届いたらなという思いで歌います。
我逢人!」

泣くーーーーーーーーーー

我逢人

もっくんも、ひろぱも、涼ちゃんも冒頭からグッと来てた。
表情から伝わる。演奏から伝わる。
もう大号泣。
今の『我逢人』。
スタジアムで鳴らす『我逢人』。
メンバーと目を合わせながら。
あああああああああ胸熱。

でも貴女の微笑みだけじゃ
救われない世界が心底嫌いになりそうだ

『我逢人』Mrs.GREEN APPLE

のところもっくん泣いてくれてたよね。
私は泣いたよ。溢れたよ。

だからかな。
ひろぱへの「行ってこい」がいつもより小さな声だった。
胸がいっぱいだね。
いろんな想いを抱えて、このステージで奏でる『我逢人』。

誰かは出会って誰かは好いて
誰かは嫌って 人は人は
傷を癒して 心撫で合って
人は、人は

『我逢人』Mrs.GREEN APPLE

びしゃびしゃになりながら歌った。
やっぱり『我逢人』は特別な曲。
ミセスにとってもJAM’Sにとっても。

MC⑤

もっくん「次が最後の曲になります」

JAM’S「え〜〜〜〜」

も「結構やったぞ?」

JAM’S「(笑)」

も「いつもこういう場面って僕らも寂しいんですよ、ね。」

も「ミセス変わっちゃったなとか、遠くに行っちゃったなとかそういう声もあるし、思われちゃうけど、僕らとしてはそんなことはなくて、
むしろひとりひとりのお傍で近くで届けている、そんな思いでいつもやってます。
遠くに行っちゃったなって思ってるとしたら、
うるせぇよ、愛してっぞ!」

私「!!!!!!!!(…照。卒倒しそう…)」

も「(…大照れ)」

て、照れてる…
もっくんがめちゃくちゃ照れてる・・・!!!(悶え死)

も「あなたに向けて、僕たちに向けて歌います。ケセラセラ。」

ケセラセラ

『ケセラセラ』大好き。
ケセラもまた別格なんだよなぁ。
本当に傍で支えてくれる楽曲。
次会える日までの間、辛いことや悲しいことがあっても、この『ケセラセラ』が支えてくれるから。
ここで思い切り体の中にチャージしておいたら、
しんどい時いつでも背中をさすってくれるような。
ミセスの体温を想ったときに感じられるような。
そんなパワーを持った楽曲。

バイバイ 無頓着な愛の日々
ファンファーレ 明日も「つづきから」

『ケセラセラ』Mrs.GREEN APPLE

から全部一緒に歌ったね。

蘇るAtlantisのケセラセラ。
あの日も流れる涙もそのままにステージのミセスに向かって大声で歌った。
自分のためでもあるけれども、ミセスへの言葉でもあるから。
ミセスがJAM’Sから発せられるこの言葉を浴びれたら、きっとそれは彼らのエネルギーになってくれると信じているから。
歌わせてくれるということはそういうこと。
私がミセスの音楽をライブで浴びて明日への糧にするように、
ミセスもまた、JAM’Sの声を浴びて明日からの糧にしてくれる。

サポートメンバーの御三方、ありがとうございました!
ミセス3人手を繋いで、マイクを介さずに「ありがとうございました!」

こちらこそありがとうだよ!!!!!!!!!!!!
本当に素晴らしいライブをありがとう!!!!!!!!!!!!
「ありがとう!!!!!!!」
叫んだ。
スタジアム広いけど、私の声もきっと届いたはず。

ゼンジンだけじゃない。
いつもいつもありがとう。
届けてくれて。支えてくれて。
直接届けられるのは、こういう場面でしかない。
だからライブの最後はちゃんと「ありがとう」を伝えたい。

終演後は撮影OKでした

ゼンジン未到とヴェルトラウム~大余韻編~

終わってしまった。
ヴェルトラウムから帰還。

余韻がすごい。
もう全部がすごかった。
ひとつひとつ思い出しては再び鳥肌を立てて、
コロンブス…
ツキマシテハ、L.P…
点描も…
あ、あ、あ、愛してっぞ…(デロデロデロ…

でも、そうやって言葉にせずとも、本当にひしひしと伝わったミセスからの深い愛。
だって、ゼンジン始まる前からもう溢れ出ちゃってたもんね。

今日までいろいろあってさ、多少なりとも疑う声もあったの本人たちにも届いてて、
でもそれをも全て覆すほどの圧巻のステージ。
音楽で届けるぞ。
ちゃんと受け取って帰ってね。
そんな思いがひしひしと伝わってきて、もう胸がパンクしそう。

MC少なくして、その分音楽で届けたいって。
JAM’Sのこと信頼してくれてるからこそ、こんなにもたくさん歌わせてくれるパートが多くて。
それに応えられることがとても嬉しかった。
ミセスもきっとJAM’Sの全力のレスポンスに安心してくれたと思う。

ミセスは君の日々の一部になりたいって言ってくれるけど、ミセスはメンバーそれぞれの日々の全てで、ミセスの全てはJAM’Sに掛かってて。
私達は別の生活があるけど、彼らはそれが全てで、だからこそ、JAM’Sのこと大事に思ってくれてる。
ミセスがミセスを大事に思う分だけ、JAM’Sのことも大事に思ってくれてる。
自惚れかもしれないけど、そう思っててもきっと許してくれる、ね。

こんなに大事にしてくれて
こんなに想ってもらえて
そう感じることができて
そう感じることのできる心が自分の中にあって
JAM’Sとしてこのライブで同じ時間を共にできてとっても幸せ。

ミセス自身もきっとJAM’S愛を直で感じられてさらにお互いの愛が深まったね。

ミセスの愛はちゃんと受け取ったよ。
絆もしっかり確かめられたよ。
あなたと最強だね。
これからもミセスという宇宙船に乗船させてね。

ゼンジン未到とヴェルトラウム神戸公演セットリスト

1.CHEERS14.Loneliness
2.VIP15.アポロドロス
3.ANTENNA16.L.P
4.ロマンチシズム17.ナハトムジーク
5.ツキマシテハ18.コロンブス
6.CONFLICT19.Magic
7.青と夏20.Dear
8.ライラック21.familie
9.橙22.lovin’
10.点描の唄23.ダンスホール
11.Blizzard24.愛情と矛先
12.インフェルノ25.我逢人
13.私は最強26.ケセラセラ
音楽と人 2024年 8月号【表紙:Mrs. GREEN APPLE】 / 音楽と人 オンガクトヒト 【雑誌】

コメント

タイトルとURLをコピーしました